妄想
昨日も書きましたが、ホビーショーが終わると決まって訪れる「万能感」のせいで模型製作の妄想が止まりません。
ランナーズはメンバーの趣味が見事にバラバラなので、自分のモデラーとしての立ち位置が普段は良く分からないのですが、クラブ展で自分が好きなアイテムの作品を見たり、自分の作品に興味を示してくれる人に会ったりすると「大丈夫、君はイケてるよ」と言われたような気がしてムクムクとやる気が湧いてくるのです。
まあ、こういうのは年に一度だから効果があるのでしょうが。一年のうちには全くやる気が無い時期もあるので、そんなときはクラブのヌルさが助かります(←褒めてるのか?)
妄想その1。英国戦車を作りたい。タミヤのチャレンジャーⅠに、トップブラスのメタル現用英国戦車兵2体(持ってる)を載せる。いまどきチャレⅠ、しかも1/32メタル人形。このシブさがいいのですよ。
次もタミヤ、センチュリオンMkⅢ。フリウルのキャタピラを奢る。車体サイズは気にせずにクロムウェルのパーツなどでディティール再現に凝ると格好良いのでは。
バレンタインは一生のうちにタイプ違いで2台作ることを自分に課しています。アランのキットは難物ですが、メンバーに頂いたアキュリットアーマーのレジンキットが2セット(!)あるので、このパーツをふんだんに使いたい。
妄想その2。以前から言っていますが、タウロモデルのフィアット3000完璧化計画。もう出来るだけバラバラにして、気に入るまでいじり倒す。
妄想その3。敢えて今、マケットのT‐34/85を作る。それにズベズタのSU-100を戦後型そのままで作る。(「このキットは戦後型になってしまっているので大戦型に直すには云々、かんぬん」戦後型じゃあ悪いんですか!戦後型を作りたい人も居るんですよ!)
それと・・・ああ、もう止まりません、どうしよう(って言うかそんなこと考える暇があるならM26の続き作れよ・・)。
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