アワ・フェイバリット・ショップ 3
9月最後の日。
KVの工作は今日で終えている筈だったのですが・・・(お父っぁん、それは言わない約束でしょ)。
仕事がゴタゴタと忙しくイライラが収まらないので、夕方、気分転換に少し遠回りしてショップに立ち寄り。
ドラゴンのsd.Kfz.251が新製品コーナーに有りました。出戻った頃は喉から手が出るほど欲しかったロケット砲装備のC型の夢のような決定版キットですが、禁ドイツの今となっては仮に購入しても作らないので、見るだけにしておきます。
Calibre35のRivets 0.9mmdiameterを購入。非常に精密なラウンドリベットで感じの良い製品ですが、こういう買い物って(当面使う予定無いし)、家に持って帰ってきても余り楽しくはないかも・・。
昔から本当に私が欲しいのは、イタリア戦車用の細かめの尖頭リベットなのですね。これさえあったら、セモベンテの車体のリベットを全て植え替えるといっても過言では無いと言えなくも無い(←ええーい、うるさい)。
イタリア戦車と言えば、今はBrach modelの Wheels,Carriers&Springs Super Detail set for Italian M series Tanksが話題(←そうか?)ですが、イタリア自走砲を3台組んだ(M40、M43 105/25、M43 75/46)経験から、足回りはタミヤもイタレリもキットパーツの改修で充分だと考えて居ました。それに足回りだけ特別良くなっても、他の部分との釣り合いが取れなくなってしまうので、全く購入する予定は有りませんでしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日ショップに入荷したばかりの製品を見ていたら、どう言う訳か・・お取り置きすることに成っていました。どうも箱を開けてからの記憶が有りません。確かに原型も、成型も最高の出来ですが、今これを買ってしまうと他のキットの綿密な製作計画(←すみませんウソです)遂行に支障をきたすのは明らかですね・・。
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