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2005-09-04

モケーに関係無い話。

超大型ハリケーン「カトリーナ」の直撃を受けた、米ルイジアナ州ニューオーリンズのその後の惨状が連日ニュースで伝えられています。ハリケーン自体に拠る被害の大きさもさることながら、世界一富める国アメリカとは思えないような現地の略奪、暴行など治安の悪化も問題で、本来こういう災害地に直ちに派遣されるべき州兵が、イラクに行ってしまって不足しているのが原因のようです。

先日、イラクに派遣されたアーカンソー州の州兵を2年に渡って取材した、NHKのドキュメンタリー番組の再放送を観ました。私はアメリカの州兵のことは良く知らず、軍隊経験者が多そうなイメージが有ったのですが、実際は月一回の訓練で手当てが欲しい農場などの自営業者や大学生が殆んどだそうです。そんな連中が戦争状態のイラクに派遣されたので、かなりドタバタしていました。しかも、州にあった60年~70年代登録の車輌をそのままクウェートまで持って来て、自分達で鉄板や木を使って装甲を厚くする現地改修を行なっているのです。エアクリーナーも砂漠仕様ではなかったので、直ぐにトラブルに見舞われていました。

ロクな装備も与えずに、本来は災害地派遣が任務の部隊まで、砂漠の戦地に行かせざるを得ず、本国で未曾有の大災害が起こっても、人手が無く素早い対応が出来ない。
アメリカは変です。

・・・と、模型には全く関係ない事を書き込み始めたら、長くなってしまって製作記を紹介出来ませんでした。今日こそは完成写真をアップ出来る筈だったのですが(←すみませんまたウソつきました)・・。

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コメント

読み直してみて、ちょっと補足します。
勿論、アメリカの州兵が全て報酬目当てで登録している訳ではなく、強い義務感から進んで入った人も多く居るでしょうね。
番組はアメリカのTV局の制作で、やや反戦的な味付けもあり、経営の苦しい小さな農場主や、奨学金目当ての大学生を主に追いかけていたので本文のような感想になりました。
戦場に行く事を拒否するとかなりのペナルティーがあるようで、皆口では「国の為に」と威勢の良い事を言っていましたが、実際は「何で俺が・・」と悩んで居たように感じました。現地で戦場の恐怖から身体に異常きたしてしまった牧師は、本国に送り返され、基地の電話番を命じられて居ましたが「臆病者と誤解されるのが辛い」と取材に答えていました。

投稿: me20@仕事ちう | 2005-09-05 20:43

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