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2005-09-27

今月のMG誌に。

現在、私が作っているKVの作例が三台とも載っているとの情報を得て、今月のモデルグラフィックス誌を何故か沼津の書店で立ち読み。
内容によっては、数年振りに買っても良いかなーと思って見てみたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

作品が如何こうでは無く、切り口が全く私好みでは有りません(←偉そうに・・)でした。WFにも興味は無いので購入は取止め。


モデルカステンのKV履帯について、富岡吉勝氏がコメントしている囲み記事も読んで見ました。
既に幾つかのサイトで取り上げられていますが『模型専門誌の記事内で、戦車模型界の重鎮が、考証的に疑問が大きい組み合わせのキットを薦める』内容には、さすがにKVには余り詳しくない私も首を傾げざるを得ません。
言うまでも無くモデルカステン製品の宣伝なのですが、もう少し上手い書き方はなかったのでしょうか。

アーマーモデリングの97年2月号(創刊号)に、『模型誌ライターに喝』という富岡氏のインタビュー記事が載っています。ろくに実物の事を知りもせずに、知ったかぶりをしてライターなんかやっちゃあいけない、という内容でしたが、当時商業誌にヘナチョコ記事を書かせて頂いていた私にとってはずしりと重い言葉で、大いに恥じ入ったものでした。
その中には「スケールモデルとは、本物の正確なスケールダウンであるべき、メーカーはそれこそが評価されるべき」という意味の一節もあります。時代が追いついて来たというか、21世紀のAFV模型の評価の基準はまさしくそこにあります。しかしトライスターのⅣ号戦車のインタビュー記事と今回のコメントで、ご自身が大切にしてきた筈の考証面がスポイルされているように感じられてしまうのは、とても残念です。


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