日曜日の作業日誌 23
午前中、カミさんの親戚の法事で、国道脇の山の麓にあるお寺へ。来る度に墓地が広くなっているのですが、山の急斜面に向かって分譲地が延びているので、将来檀家になる方は墓参りが大変でしょうねえ・・(余計な心配でした)。
他の家族は親戚連中と一緒に食事に出掛けましたが、私は「ちょっと(模型の←秘密)用事が出来たので」と言う事でパス。タダ飯や温泉も良いのですが、大勢で行くと何しろ時間が掛かって遅くなるんですよ。休日の午後は貴重ですからね~。
と言う事で、わざわざ急いで帰宅しても、やってるのはこれですよ。
先日は購入したフリウルKVキャタピラが両方右側だった!と騒いで、自分の無知を晒してしまいましたが、最初からそういう製品であったのだ-と判ればそのままにしておけばよいものを、「何かこの穴がこっち向いてるのが気になる」という子供っぽい理由で、貴重な休日の午後を費やして作業(まさに業-ごう-かなと)。
穴部分をヤスリで平らに整形後、打ち抜いたプラ板で一つ一つ塞ぎました。
塗ってしまえば全く意味が無い行為なのですが、まあ趣味って「これ、やっててどう言う意味が有るの?楽しい?」と言い放ってしまえるような無神経なお姉さんにとっては、どんな作業も最初から意味が無い行為なんで(←極端な比喩)。
ショップでお聞きしたところ、メルカバ用を始め、フリウルは右用・左用の区別の無い製品が結構あるそうです(知らなかったのは私だけ?)。お店でも確認しにくい部分なので、気になる人(これも私だけか?)の為のガイドが無いものでしょうか。
| 固定リンク
コメント
いやぁお疲れさまでした〜。me20さんはきっと何か処置をしてくる!と思ってました(^^;)。でもコレ効果高いと思います。私もフリウル組むときはやらせていただきます。
投稿: セータ☆ | 2005-10-23 22:17
>セータ☆さん
有難うございます。
そのひとことで苦労が報われる思いです。
打ち抜いたプラを貼るのは、元リベット星人としては全く苦では無いのですが、組み立てた後だったので、貼る部分を平らにヤスるのが大変でした。凸凹になっちゃったし・・。
次回は(←またやるのかい!)組む前に処理します。
投稿: me20 | 2005-10-23 23:18
うっ、流石は自称リベット星人!! まさか全部ふさいでしまうとは!? 恐ろしいまでのコダワリですね。
とは言いつつ、自分の組みあがったパンター用キャタを見ていると....確かに気になる! 私もふさぐことにしましょう(笑)
ところで「打ち抜く」とありますが、やはり専用工具が必要なんですよね? 値段が高くて持っていないんですけど....輪切りの延ばしランナーで何とかすることにします(涙)
投稿: ガニャン | 2005-10-24 00:31
>ガニャン代表さま
嬉しいコメント有難うございます。
昔はリベット取りの為の部品を多数タミヤに請求していた程なので、工具自体は高価ですが、沢山作れば割安に・・・
なる筈でしたが、その後工具色々買っちゃうは(7種!)、作品数少なくなるはで、到底使い切るまでには行きませんでした。
延ばしランナーや、プラ素材の輪切りを使ったほうがお財布や精神衛生に良いのは言うまでもございません。
投稿: me20@しごとちう | 2005-10-24 19:48