DML M-46 製作中(か?)
長い間作り掛けで放置していた、M-46パットンの救出作業を土曜日に続いて行ないました。
一気に転輪を接着して水平を出して置き、キャタピラ工作に移ろうと考えたのですが、足回りを見ていると誘導輪と第一転輪との隙間がちょっと少な過ぎて『走行すると当たってしまう』ような印象を受けます。
無視しても全く問題が無い部分ではありますが(やっても誰も気が付かない)、オリジナルのホイールの軸を切り取って、1.5mmほど離して付け直しました。
結果は良好。実車の車輪間隔に、ほぼ近くなりました。
直した、直した、なおしましたよおぉ~っ(←三回言ってアピール)。
とは言うものの、写真を見せても全く伝わらないと思われるので、アップは止めておきます。
ドラゴンⅣ号戦車を切り刻んで、サイズ変更に挑戦している写真に比べてしまうと、長閑すぎて・・・。
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コメント
あ~、わかります、その気持ち。
相当こだわって精密作業をしても、見る方にはま~ったく気がついていただけなかったり、「ああっ、そう言われりゃそうだね」などと軽くあしらわれちゃったりしたことが過去幾多....いいんです、自己満足で!(←多少思い出し怒り)
投稿: ガニャン | 2005-10-27 20:04
そうなんですね、以前静岡HSで、東欧系プラキットを改修して、何とか玩具っぽさを無くして展示していたら、通りがかりの2人連れが『こんなキット有ったっけ?』『ああ、こりゃガレージだろ、カネ掛けてんだよ』とか言ってるのが聞こえて来た事を思い出しました(←かなり思い出し怒り)。
それからホントにカネを掛けるだけになっちゃったんで、信念は無いんですが(笑)。
投稿: me20 | 2005-10-27 22:42