M43 105/25 1997年作品
ドイツ軍に『最高のイタリア戦車(自走砲』と評価されたM43 105/25です。
背が低く砲が強力だったので、主に待ち伏せ攻撃に使われたのでしょうか。
クリルーモデルのレジンフルキットで、箱の中身だけで組み立てられる筈なんですが、足回りはイタレリ、キャタピラはMKにインスパイヤされて原型を作ったと見受けられるので、それぞれ元のパーツに置き換えています。スカートはプラ板、砲身はドラゴンのJSU-122の物に交換、加工。簡単な構成のキットなので、こうやって作ると、いらないパーツだらけになった事を覚えています。
見直しますと、車体前部に直線が出ていなかったり、サスペンションの向きを間違えていたりと工作の甘さが気になりますねえ・・。
塗装は3色を使って、オリジナル(と言うか、でたらめ)の迷彩で仕上げています。
近いうちに、アンテナなど一部工作を追加して、インアクションのカラー図を参考に、塗装しなおす予定です。
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