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2006-04-15

PanzerGraph!誌 春号

PanzerGraph!誌の春号を購読。

特集はタイガーⅠ型。既にあちこちで語りつくされてしまった感があるお題ですが、敢えて正面から挑戦した意味が紙面を見ると良く判ります。
完成品写真は大きめなカラー写真で見易く、ライターさんの工作途中写真は小さめながら枚数を多くと、雑誌のサイズを生かした、かなり上質なハウツー本になっていると感じました。
ドイツ戦車、しかもタイガーなのでこれ以上の感想はありませんけど(ご免なさい)。

裏特集はフィールドキッチン。これは結構楽しい企画。
もしかしたら取り上げられるかな?と予想していたコスミブロート(軍用パン)がやっぱり載ってましたね。
『コスミブロート』でネット検索しても他には引っかからないので、恐らく日本ではオリヂンカワモトさんしか焼いていないのではないでしょうか。川元さんは清水区でドイツパンの専門店を営んでおられて、私も仕事絡みでよく存じてます。実際行くとホントに小さな店で、皆さん驚くのですが(笑)。

あとは79ページ上段の「製パン車輌」写真に激しく興味あり。
オーブンの燃料は一体何でしょうか?他の写真で、廻りに薪が山積みになっている様子を見た事がありますが、薪燃料にしてはこの車輌は炉に当たる部分が無いように見えます。しかも2段なので、一体どういう構造になっているのでしょうか。ガスオーブンだったらこの形も判るのですが…。

パン自体の形も、サイドはきっちりと角が立っているので、写真には写っていませんが何らかの焼き型で焼いていると推測出来ます。前後の端がダレているパンが見受けられるので、長くて四角い、雨どいのような型で焼いたのではないかな、と思うのですが……え?誰もそんな事気にしないって?いえいえ、製パン車輌とは言え立派な(人気の)ドイツ軍車輌の端くれですから、きっと詳細を知りたい人が沢山居ますよ(←居ないと思うが)。

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