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2006-06-16

マニヤックスリローデッド

もうT-70について考えるのをやめようと思いながら、やっぱり気が付いてしまいます。

T-70の誘導輪基部を車体に留めているボルトの数は、2個のと3個のがあります。
一体どちらが初期型なんでしょうか。
クビンカ収蔵車輌写真集のT-70は、はっきりと後期型なのですが、これがボルト3個のタイプなので、2個のタイプの方が恐らく初期型だと思われます。ミニアートのキットは3個タイプなので削らなくては…(たぶん言わなければ誰も気が付かない)。


さて先日から盛んに「T-70(M)初期型、後期型」などと知ったかぶりして申しておりますが、初めに書いたようにそれぞれの特徴が入り乱れていますのではっきりと区別するのは難しいのですね。何かポイントはあるのでしょうけど。

あ、言うまでも無く「極初期型」なんて呼称は私の想像の産物ですので、頭から信用しないで下さいね。

   *   *   *
昨日、ブロンコ・オチキスH39をH35に改造するブラチモデル(ブラチさん一人で運営しているガレージメーカーだそうですね…)のレジン改造キットと、AFVクラブのセンチュリオンホイールセットを購入しました。しかしMk5のインジェクションキットが発売になっているのに、何でわざわざ…。

え~予定としては、タミヤのMk3に履かせて朝鮮戦争参加車輌シリーズに加えるつもりです。
M24~M26~M46と続いたこのシリーズは、私のライフワークですから(←今思いついた)。

一応T34/85とBA 64を作ったら上がりです。あ、SU-76Mもあるか。でも自走砲はちょっと…。
(※妄想です。そもそもM24はインドシナ以降のタイプに作ってるし)

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