日曜日の作業日誌 7/23
◇ついこの前までは「毎日暑~い」と書いていましたが、先週から梅雨寒の毎日です。こう急に涼しくなると、風邪をひいてしまう方も多いかも知れません。お気を付け下さい。
◇昨日こそは模型作業を一気に進めてしまおうと目論んでおりましたが、義母より「沖縄音楽の夕べ」的コンサートのチケットがあるので聴きに行くよう言われ、仕方なくグランシップに行って来ました。そんな事している時間はないのですが、私はこの方の申し出にはちょっと断れる立場にないのですね(義母はゴッドマザーっぽい)。
出演者が多く、聞き応えのあるコンサートで良かったのですが、沖縄時間と言いますか、開演が30分遅れ、予定時間がさらに延びたので帰宅が10時過ぎ。土曜日のうちに起動輪の修正を済ませる予定が、今日にずれ込みました。
◇昨日の記事の、フリウルATL-55も組んでいます。
以前、KV-1のキャタピラを組んだ際の日記で「軸に使うのは真鍮線よりもキットに付属している針金の方が良かったよ」と書きましたが、MMM最新号の山田卓司氏のハウツー記事内で、0・5ミリ真鍮線を使っているとの記述があり、気になっていました。写真ではきれいに組めています。
確かに真鍮線で組み立てた方が強度的に安心できるので、自分も今一度試してみようと思い(←自分のやり方に自信が持てないヤツ…)全てドリルで軸差込穴をさらってから真鍮線で20リンクほど組んでみましたが、やはり差込口方向に酷く曲がってしまいました。しかも軸が丈夫なので、逆に曲げて直そうと思っても簡単に真っ直ぐになってくれません(泣)。何かコツがあるのでしょうけど、仕方なく元の方法に戻しました。
付属の針金で組む方法は楽な反面、簡単に抜けてしまうので、もう少し太い軟鉄線などの素材を探さ無くてはいけないかも。まぁ当分フリウルは組まない予定なので、そのうちに忘れちゃうんでしょうけど…(学習能力なし)。
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