アンプラグド 〔unplugged〕
模型の塗装は主に2種類、「エアブラシ塗装」と「筆塗り」です。
これを文章にして表す場合、今までちょっと違和感がありました。
「筆塗り」って…。何だかぺたぺた塗ってるさまでイケテません。
そこで提案です。『アンプラグド=プラグに繋がない』が良いと思うんですけど!
いいでしょ、良いでしょ~?
…え?ダ、ダメですか?ナイスだと思ったんだけどなぁ。
(↑ナイスとか言った時点でイケてないのでは…)
模型の塗装は主に2種類、「エアブラシ塗装」と「筆塗り」です。
これを文章にして表す場合、今までちょっと違和感がありました。
「筆塗り」って…。何だかぺたぺた塗ってるさまでイケテません。
そこで提案です。『アンプラグド=プラグに繋がない』が良いと思うんですけど!
いいでしょ、良いでしょ~?
…え?ダ、ダメですか?ナイスだと思ったんだけどなぁ。
(↑ナイスとか言った時点でイケてないのでは…)
夕方、ショップに立ち寄り。
今後の工作に必要なプラ材を購入。
エバーグリーンの持っていない寸法を幾つか。
あと、plusmodelのプラ板、0,6mmと0,8mmを購入。今まで無かったスキマ寸法です。
そりゃあ0,3mmや0,4mmの板を2枚重ねにすれば良いのは分かっていますけど…。
新製品の棚に、ドラゴンのスマートキット、Ⅰ号戦車A型がありました。
う~ん、パーツ状態で見る限りすんばらしい出来のような気がします。でも、このメーカーの新製品の場合全く問題が無いキットであるはずが無い訳で(←言いすぎです)。どうなんでしょうか?
とりあえず購入は見合わせて、トライスター待ちにしておきますかね(か、買うつもりなのか?)。
処分品コーナーに、アルマダの書籍を発見。
1940~45年のソビエト戦車の車載砲の資料です。かなり前に発行された本(半額処分品なので当たり前)ですが、今まで見た事が無い写真も載っていました。ラッキーです。
◆会社の在る、浜松市の社会保険病院で成人病検診。
前日はアルコールも抜き、準備万端…なのですが再検査はほぼ確実でしょうね。私くらいの年齢になれば、何かしら悪いところはあるものです(達観した振り)。
それにしても前日の夜から飲まず喰わずで浜松まで行き、病院が混んでいて順番が遅くなり、更にバリウムや下剤まで飲まされた日にゃぁ、さすがの私も不機嫌になっちゃいますね~(…は、腹が)。
◆実は毎晩、真面目に模型を作っております。
言ってるだけで写真が無いとウソっぽいですが、ホントなんですよ(←必死)。
かなり生活が夜型になってるので毎日昼過ぎが辛いです。何とか早く目処を付けないと…。
最近の買い物。OspreyModellingのModelling the Marder Self-Proipelled Gunです。
いやー結構良い本ですね。こういう作品集って、なかなか日本にはありませんものね。ボリュームも内容も手頃だし。
え?お前禁ドイツじゃないのかって?一体いつ誰がそんな事を?(←プロフィールに書いてあるだろ…)
ギャラリー4の全ての写真と、ギャラリー2のⅠ号A 型の作品説明を書替えました。
ギャラリー2の「ドイツ戦車」は、どれも製作した内容がイマイチ思い出せないので更新が遅れています。
どなたか代わりに書いて戴けないかと思うきょうこの頃。自分で書くより、見方が面白いかも。ダメだしする部分も違うだろうし…。でも、余りきつく言われると凹むだろうなぁ、私は打たれ弱いし(←んじゃあ言うな)。
さんざん御美キットだなんだと言って嫌がっていた某模型(ポーランド製)製作ですが、何故か今日になって模型脳がフル回転し始め、一気に展開が見えて来ました。
こういう事って工作重視系モデラーなら経験があると思います。パーツをじっと眺めている時、完成への道筋がさ~っと見える感覚ですね。
「こんなとろけたモールドをどうしろと?」と半分投げていましたが、ディティールの正確な再現よりも、自分の「芸」を如何に見せるかに考えをシフトしたら解決しました。
「自分の芸」とは何ぞや?なのですが、ちと一言では言い表せません(そんな大層なものでは無いですが…)けど、近いのは音楽用語?で言うところの『いなたい』ってヤツでしょうかね。
え、ますます意味が分からない。申し訳ございません旦那様(←執事カフェかよ)。
写真も無く書いておりますので、大変分かりにくかったとは存じますが完成まで生暖かく見守って下さいませ。
実を言うと、今月はフォトアルバム強化月間だったのですが、お彼岸を過ぎてもほぼ変化が見られませんでしたね(←他人事)。
一昨日、密かに4個目のアルバム『ワールドタンクス』を作成しました(が、特に目新しい内容ではございません)。
本当は『フレンチ』『イタリアン』と行きたかったのですが、作品が無くいつまでも更新できないので、まとめてしまいました。
さてアルバム内の3車種のうち、フィアット3000とセモベンテは今現在、残骸状態(リメイク待ち)です。図らずも貴重な写真になってしまいました…(笑)。
他のアルバムも、もう少し写真を増やしたいのですが、ショップに預けてある作品をケースから出して写真に撮らなければならないので、手間が掛かるんですよね。
まだ、かろうじて何とかお見せ出来る作品が幾つか有る(クーゲルブリッツ、クロムウェル、トルディ、Ⅱ号など)ので、興味がある方は気長にお待ち下さいませ。
◇ 『レディ・イン・ザ・ウォーター』 か……。てか、も~う騙されないぞM.ナイト・シャマラン!
◇ 昨日は失礼しました。幾ら組みにくかったとは言え、好きで作っている模型を事もあろうにゴ●と表現するとは何事なんでしょうか。反省しきりです。●ミって、魚の頭とか野菜くずと同じなのかと。お前は自分の腕の無さをキットのせいにするのかと。ただのゴ●と呼ぶのはやめて、せめて資源ゴ●と呼びましょう。手間を掛ければ資源になるので、また社会のお役に立つってもんです。って、私は戦車模型界のリサイクル業者ですか…。
◇ しかし某↑キット、6K円なんですよね。DMLのスマートキット、パンターGは3.25K円ですよ(何れも税別)。そりゃアイテムが違うし金額の問題じゃないのは当然なんですが、どちらも同じ21世紀の新製品な訳で、ちょっと考えてしまいました。…な~んてね。そうは言ってますが、もちろん選んだのは自分なので、結局私は好きなんでしょうね、こういう●ミが(←ゴ●って言うな)。
台風の影響で、静岡も昨晩から断続的に激しい雨降り。
連休の最終日ですが湿度が高い上に蒸し暑く、出かけにくいけれど模型日和とも言えない残念な日でした。
雨の中、珍しくカミサンと昼飯を食べに。魚が得意そうな清水の居酒屋のランチで、私が食べたのは鮪の中落ち丼、なかなかのボリュームで味も良く680円、こりゃ安い(携帯を車に忘れたので写真は無し)。でも昼時なのに客は私達だけ、何でかな…。
港で『清水港オクトーバーフェスト』なるイベントをやっているとの事。
本物のオクトーバーフェストはミュンヘンのビール祭りで、確か今頃やっている筈です。かなり盛大なお祭りで、ビール好きには堪らんそうですが。
で、日本の、ドイツとは無縁の、清水の、港の(←しつこい)オクトーバーフェストはこんな感じでしたよ。
ああ、しょぼい。雨もようなんで客足が…。しかもビール1杯、1000~1500円って、ちと高いなぁ。
だいいち私は運転手なんで飲めないし。全く楽しめなかったですよ…。
* * *
模型製作再開しました。残念ながら拙ブログの「製作系ブログ化計画」に反して、またもや内容をお知らせできそうもありません。え、知りたくない、そそそうですか。
ただ、ただこれだけは皆様に知っておいて頂きたい(涙声)。
これまでに作ってきたゴ●キットの、さらに上を行く●ミキットですよ、
これは。なんだこれ。組めないよ。
ああ、すっきりした。皆さま、大変失礼しました。
以前書きましたが、現在町内会の三役をやっているので、学区の敬老会の役員として駆り出されました。昨日の夜の準備から力仕事ばかりやらされて、結構こたえました。もうへとへとですよ。
この学区の敬老会って、地域の保育園児・幼稚園児の遊戯とか小学生の合唱とかの出し物を演るのですが、ご老人を喜ばせるというよりも、演じている子供の親たちが大勢ビデオを抱えて老人方の頭越しに撮ってるだけのような気も…。
ウチの息子が所属している中学の吹奏楽部も、出張コンサートにやって来ました。もう3年は引退したので、息子達の2年がリーダーシップをとらなければならないのに何だかなよなよ、だらだらしています。今の中学生は幼いなあ。まぁでも、日曜日でも早起きして学校に行ってるので多分楽しいんでしょうね。
* * *
いや、実は一昨日も書こうかどうしようか迷ったんですよ。
好調とブログに書いた途端に負けた、とか何方かに思われそうで。
清水1-2鹿島。清水のホーム試合ならば、せめて国立でなくエコパでやって欲しかったですね…。
いやでも、今年は5位以内が目標ですから。来年以降、優勝争いが出来るチームになるためのシーズンなので、それを忘れて欲張ってはいけません。
つい先週までは、余りの暑さにビールが冷えていない!と怒りまくった日々でしたが、今週から『島美人』のお湯割りがぴったりの涼しさになってまいりました。いや別に年中ビールでも構わないんですけどね。あ、申すまでも無く私が愛飲してるのは第三のビールですが。
◆さあ、模型の季節がやって参りましたよ。我が家のドリームキット(苦笑)にも夢の続きをを見させなければなりません。
①M46パットン(ドラゴン、AFVクラブキャタピラ)ほぼ完成状態、あと少し
②セモベンテM43 105/25(クリルーモデル)足回り工作中
③KV2(トランペッター)いろいろ作ってある
などなど(酔っていて思い出せない)
ああしかし、またしても謎作業で夢の続きがグダグダに。いったい、いつになったら完成するのかM46…(作る暇は幾らでもあると思うが?)。てか、tascaの機銃待ちじゃあなかったでしたっけ?
◆今まで『これしきではしゃぎおって』と思われるのがヤで余り触れませんでしたが。
W杯以降、J1清水が好調です。J1清水が好調ですよ(←2度書いて強調)。
現在4位です。勿論上から4番目ですよ。
前節、J1千葉を破った事で大いに話題になった訳ですが、まぁ千葉は最近オシムチルドレンだ何だとマスコミに騒がれて実力を発揮出来ない状態だったでしょうから、あまり参考になりませんね(←余裕を見せているさま)。
昨年の今頃、残留争いをしていた頃に清水の社長がタウンミーティングで「今の若手が2年経って怪我無く主力になったら優勝争いが出来るチームになる」と言っていましたが、チームは順調に成長しつつあるようです。
明日の鹿島戦と、その次の浦和戦がヤマです。1勝1分けでいければいいな。
エレール、エアフィックスと連鎖的にえらい事になっているらしいのですが、ついに親会社のハンブロールもヤバイぞ、との噂が…。詳しい事実を知りたいものですね。
私が現在愛用している塗料は、吹き付け用がMrカラー、筆用がハンブロールです。接着剤もプラ用はハンブロールのリキッド・ポリ。
いきなり無くなってしまうのは非常に困りますが、仮に買えなくなったとしても、手持ちの塗料を使い切るか使用不能になるまでに何年か掛るし、別に慌てる事は有りません。と、思っていたんですけど。
あ、そうだ、残り少ないマットホワイトだけ買っておこうかな~と思い立ち日曜日にショップに行ったのですが、いざ売り場に行くと接着剤、シンナー、マットコート、錆色、あれも、これも、とついで買いの嵐に(笑)。
結局、自分も「無くなると分かると使い切れないほど買いだめするタイプ」なのだと再確認。思い出しますよ、中学1年のときのオイルショックを。ウチの中がちり紙だらけになったなあ…(遠い目)。
前回の日記で「 T-37とは一体どの車輌の事を指すのか判りません~」と書いたところ、いつもお世話になりっぱなしのセータ☆さんより、比較的近年刊行された資料本の中から、T-37とT-37Aに関する部分をまとめた長文のメールを頂きました。
ブログに載せても良いとの了解を頂いたので、資料に関する内容を以下に記させていただきます。
なお、文中の【FORTのキット】とはこれのフレームアンテナの無いタイプです。
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■1)エクスプリント刊 2002年発行 ・『祖国の装甲機械・1905-1941』
T-37・・・【FORTのキット】を基準とすると、車体側面フロートが無くただのフェンダーになっており、砲塔の高さやその他車体各部も細かい部分で微妙に異なっているタイプを「T-37」としている。このタイプは39両が生産されたとしている。
T-37A・・・【FORTのキット】と同様の形式をT-37Aとしている。
「砲塔前部が傾斜し、操縦手席前面が平らなタイプ」については特に記述無し。
T-37(上記とは異なる車輌)・・・カーデンロイドの水陸両用戦車の流れを汲む試作車輌のひとつもまた「T-37」として項目を設けて解説している。
■2)ブロニェコレクツィヤ 01/2003・『赤軍の水陸両用輌』
T-37・・・文中で述べられてはいるが写真・図版は無し。
T-37A・・・【FORTのキット】と同様の形式を広くT-37Aとしている。
1)の本で「T-37」としていた「車体側面フロートが無くただのフェンダーになっている等の特徴を持つタイプ」は、写真キャプションでは「T-37A」として解説。
「砲塔前部が傾斜し、操縦手席前面が平らなタイプ」もT-37Aと分類。
■3)フロントヴァヤ・イリュストラツィヤ 03/2003・『水陸両用戦車 T-37 T-38 T-40』
T-37・・・カーデンロイドの水陸両用戦車の流れを汲む試作車輌のひとつを「T-37」としており、写真が1枚掲載されている。
T-37A・・・【FORTのキット】と同様の形式を広くT-37Aとしている。
1)の本で「T-37」としていた「車体側面フロートが無くただのフェンダーになっている等の特徴を持つタイプ」は「T-37A・第1シリーズ(極初期型)」として解説。
「砲塔前部が傾斜し、操縦手席前面が平らなタイプ」はT-37Aとしながらも「イジョルスキー工場車台」として分類・解説をしている。これはこの本のみに見られる記述。
----------------(ここまで)----------------
セータ☆さん、どうもありがとうございました。
ご覧のとおり、T-37Aについてはほぼ似た記述ですが、T-37に関しては資料によって微妙に違いがある、という事を教えていただきました。T-70もそうでしたが、ロシア軽戦車はまだまだこういう事が多いのですね。何れにしろ、私なんぞがちょこっと調べて判断できるわけありませんでしたよ…。
私が前回の日記で、グランパの97年9月号の記事に「T-37」とのキャプションがあるよ?と書いた写真の車輌も、Tankograd No.14のT-37 late variantも同じ「あんぱん5個タイプ」と書いた「イジョルスキー工場車台のT-37A」でした。
ロシア戦車についての研究も年々進んでいる訳で、さすがに10年近く経っている本ならば(間違いという訳ではなく)、新資料の発見によって、書かれた内容が古くなって当然かも知れません。
この辺の資料の上手い使い方が私には昔から出来てなく、キャプションや図面なら書かれた年代を考えずに頭から信じてしまう傾向があるので、気をつけなければなりません。
で、教えて頂いた内容にはTankograd No.14の『T-37 late variant』という記述も見当たらないようなので、これも要注意です。私は昔から洋書なら頭から信じてしまうので…(以下略)。
ちょっと書き物をしておりまして、先程よりグランパの97年9月号と01年9月号を読んでいたんですが、私はT-37とT-37Aの違いが実は未だに良く判っていなかった事に気付いたんですね。
車体長が少し長い(T-37A)か短い(T-37 )かの違いだろうとの認識だったので正直細部の違いがどうなのか良く知りませんでした。A型以外の写真って見た記憶がないし…。
でもグランパを良く読んでみると、道端に放置された、砲塔の前が傾斜して操縦手席の前面が平らな車輌の写真が『T-37』とありました(97年9月号11p)。フラットで見にくかった操縦手席の前面をA 型では湾曲させる改修をして視界を確保できるようにした、という事です。ええ~、これがT-37だったんですね(←今さら…)。
でもこれ、TankogradのNo.14に載っている四面図の"T-37 late variant"だと思うんですけど違うんでしょうか。”all-welded turret”、しかも、”rivised drivers front”とかいてありますよ。
この本(Tankograd)を見てから、この型は「後期型」だと思い込んでいたんですが…。そう言えば、他で写真とか見た覚えが無かったですね(←いいかげん)。それともT-37→T-37後期型→T-37A なんでしょうか(バリエーション多すぎ)。「あんぱん5個並び」の型がすなわちT-37なのでしょうか?
考えっぱなしで答えが出ないのが私のダメなところなんですが…。
エアフィックス話の続きです。
私にとって「エアフィックス」と聞いて先ず思い浮かぶのは、オールカラーのカタログを買って、まるで図鑑のように眺めていた小学生の自分です。昔の小学生ならば、カタログを買うお金があれば模型を買う筈なんでしょうが…。
昭和45~46年頃の静岡の話なので、なんともませたガキだったのですね。小学5年で既にモデルアート誌を読んで飛行機の2個1にも手を染めていたので、同級生にも模型好きが大勢居ましたが、話が合う訳がありませんでした。
普段はレベルの1/72、少し小遣いが入るとエアフィックスの艦船やモノグラムの1/48を買った記憶があります。これがタミヤMMにハマるまで続きました。そりゃ~もちろん、頭でっかちでど下手でしたけどね。
現在、自宅に残っているairfixはこれだけです。
コレクターズ・シリーズ、英と仏の騎兵2種類。多分、中学生時代に読んだホビージャパンのフィギュア特集(ヒストリカルですよ、勿論!)に刺激されて、ナポレオニック良いなあ!と思い買ってきたんでしょうね。HJには、このキットを複数使用した『情景作品』が載っていた記憶があります。
中身はこんな感じです。エアフィックスのフィギュアは現在の目で見てもモールドが良い感じですね~。
決してシャープではありませんが、丁寧な仕事だと感じます。いつか作ってみたいなあ。
実はこれ、両方とも既にお手つきなんですね。当時、静岡では売っていなかった極薄のプラ板が手綱用にパーツとして入っていたのですが、戦車の改造に使ってしまい残骸しか残っていませんでした(笑)。
富士の老舗トラッドショップの店頭に、見慣れたマークを発見。
思わず車を停めて、お店を覘いてしまいました。
お店のご主人に何故模型を?とお聞きすると、何か変わった物を並べて置くと、取敢えず初めての人が店に入ってくれるので、との事。模型はマニアのお客さんの委託だそうです。
1/72エアのメジャーアイテムだけで、それほど珍しいキットが無いなと思っていたら「つい先日、県外から二人連れが来て一杯買ってくれて」とご主人。…つまり、ここに並んでいるのはその残りなんですね。なるほど。
エアフィックスは現在、エレールと共に大変な事になっているらしいので、残り物とは言え又とない買いの機会なのかも知れませんが、作らない心算の模型を幾つも買っても邪魔になるだけですしね。話の御礼代わりに、2個だけ買って帰りました(ホントはTシャツでも買えば良かったかも)。
しかしこんな感じの洋服屋さんとエアフィックスのキットって、違和感が有りませんね。馴染んでます。
夕方、ショップに立ち寄り。いろいろ注文してあるモノの入荷時期を確認。
『MODEL』誌は、今回購入を断念。巻頭のBA-64の「ほぼスクラッチ」作品にはそそられますが、他はちょっと買うまでは。
入荷待ち商品の金額を考えると、ここはセーブしておいた方が良いと判断しました。限りある資源を大切に。
今日の買い物は、店長お勧めのタミヤのエッチングやすり(税別600円)。今までエッチング専用としてのヤスリは持って無かったので、次回使うのが楽しみです(←いつ使うのか)。
そう言えば前回の日記で私が写真を撮り忘れた、ドラゴンモデルのパンターGがショップのHPでアップされています(「組み立て画像」をクリック)。
いやぁ~相変らず現用ロシア戦車かIDFにしか興味が無い方らしいコメントですね(←褒めてますよ?)。
わざわざ拙ブログのため写真まで撮って頂きご親切にどうも。えっ、それとは関係ない。ああそうですか…。
ち な み に
表題の" Our Favourite Shop " とは、The Style Councilの3枚目のアルバムタイトルです。
80年代を代表するユニットですね。当時は「お洒落な社会主義者」というキャッチフレーズでしたっけ。現在でもテレビでガンガン曲がかかってますが、歌詞はかなり政治的な内容だったと思いますけど…。
◇私はモデラーでない時間はオーディナリーピープルなので(当たり前)、町内会の三役をやってます。
今日は静岡市長を迎えての地域の懇話会に駆り出されました。
市長は慣れてるので要点を抑えて話しますが、各町内会の代表が質問に立つと話が長い…。
いつ終わるとも知れない陳情が延々と続きます。橋を直せ、道路を広げろ、公民館を作れ、市営バスを運営しろ…。
もし全部実現したら、市の財政が破綻するのは間違いありませんね(笑)。聞いていて疲れました。
◇夕方、ショップに立ち寄り。
店長が素組みで完成させたDMLスマートキット、パンターGを見せて貰いました。何なんでしょうね、これは(写真撮ってないので説得力が無い)。
ビックリする程格好良いじゃあありませんか。いいですねぇ。コレで素組み。いやぁ~いい時代です。
Ⅰ号A型のスマートキットにも期待大ですが、店長が一言「これ(パンター)と同じ設計者かどうか」。
確かにそれは言えるかも…。
◇TAMIYA Model MAGAZINEを購入。
いつものように、微妙なキット選択ながら仕上げが美しい作品を淡々と掲載しています。
今回のAFV作品はL6/40とflak43塔載のSWS。モデルヴィクトリアのL6/40はmig氏の塗装ハウツー記事です。
ペラペラの上に「作る上で参考になる」記事は少ないのですが、何故か買ってしまうという不思議な雑誌です。
仕事がそこそこ忙しくなって来たせいか、しばらく模型に触れていません。
帰宅後パソコンに向っていると、いつの間にか就寝の時間になってしまいます。
先週、少しの合間でも工作が出来るようにと、フィギュアを弄り始めました。
ミニアートの立ちポーズのロシア戦車兵にTANKのヘッドを取り付けて、塗装前に写真を撮ってみようと思ったんですが…。
TANKのヘッドは怖い顔をした坊主頭に、別パーツの戦車帽を被せるタイプ。
これ、製作された方はいらっしゃるんでしょうか。そのままでは全く被せられませんね~。
人形の頭を可哀相なくらい削って削って、無理やり押さえつけて接着すれば何とか格好がつくかな、といった感じです。
顔を塗ってから帽子を接着したいので、もし今写真を撮ると、ジャガイモみたいな頭をした人形が写るだけなんですね…。簡単に作れる筈でしたがなかなか思うように行きませんでした。
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