リベットマン
しつこくしつこく、リベット打ちの毎日です。
自慢では有りますが(←自慢なのかよ)打ち抜き系工具はたくさん持っています。
ヒストレックスのパンチ&ダイの丸と六角を2セットづつ、他メーカーのパンチ&ダイ1セット、ビーディングツール1セット、5~7mmの皮ポンチ数本、そして写真のブラチモデルのパンチセット。
いろいろ使ってみて言えるのは、1ミリ以下の極小ラウンドリベットの形状再現と使い易さにおいて、このブラチモデルのパンチセット以上の物は、今の所ありません(断言)。
パンチ&ダイやビーディングツールはハンマーを使って打ち抜く必要がありますが(パンチ&ダイはハンマーを使わずに手の力で打つとアクリル板を傷めるので注意)、ブラチは手でプチプチ押し付けるだけでOKです(逆にハンマーで打つと正しい形に抜けない)。しかも音がしないため夜間作業向き。
ただし打ち抜くプラ板との相性はあるので注意が必要です。私はエバーグリーンの0.25ミリを使用していますが、タミヤの0.3ミリプラ板だと変に頭が潰れて形が揃いません。プラの材質の違いからでしょうか。
エバーグリーン0.4ミリでも使えますが、抜け落ちないのでプラ板表面から切り取る必要があります。
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