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2007年6月

2007-06-30

も○こしの記憶

◆昨日はとても蒸し暑い1日でした。
ここ3~4日ほど帰宅が遅くなり模型を触っていません。焦るなぁ。

帰宅後に靴下を脱いでくつろいでいると、左足甲を猛烈な痒みが襲いました。
蚊です。
見るとぷっくりした虫差され痕が、見えるだけで3箇所も。あまりの痒さに、何処が痒いのか判らないほどです。

こういう時不用意にぼりぼり掻いてはいけません。我慢しながら薬箱を探し、冬の間仕舞い込んであった虫刺され薬を取り出して、キャップを外してから思い出しました
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←これ去年使ったあとでちゃんと洗ったかどうか、記憶が曖昧なんですけど…。

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2007-06-25

謎が謎呼ぶ

♪本日の日記はシークレットモードとなっております。予めご了承下さい(笑)♪

ええと、実は先週はサボっていたわけではなく、ほぼ毎晩ストイックに△□を作っておりました。俺ってなかなか真面目じゃん。と、自分で自分を褒めたい気分(←まだ全く形になってませんが?)。

今は取っ掛かりなので手探り状態(どの部品が使えて、どれが使えないかの選別)ですが、いよいよこれから「キット(半分)丸裸→パテ埋め→ペーパー当てまくり→リベット打ちまくり」ですよ(笑)。
まぁ私の場合これしか無く、後の作業はオマケなんで、ココだけがメインイベントですけど。しっかしリベット多い車両だなあ△□…。

△□は前作と違ってアフターパーツが選べるので、今度こそはた~っぷり使わせて頂いてラクをする所存(ラクなのかどうかは置いておくとして)。
先ずレジントラック。転輪。挽物機銃。同じく挽物車体機銃。オマケにロ○○ルモデルのアップデートセット。
わははは。もう、コレでもかとバンッバン湯水の如くパーツを投入してやりましょうかね(←暴走中)。

…いやでも△□って、売っているパーツをただ交換して貼り付けただけじゃぁねえ。
どうにもならんキットなのではありますが(あ、でもかなり素性の良いキットではありますよん)。

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2007-06-23

運動靴を買った週末の日誌

◆ほぼ週末のみの更新となってしまいました。
仕事が忙しいとか、帰宅後にも用事があるとかいろいろ理由はありますが、この所オンとオフを頭の中でしっかりと区別出来なかったことが原因です。でもすっきりした気分で無いと楽しいことは書けませんからね。
と言うことは、日記を更新している日は概ね気分の良い日(最近は休日だけか)な訳で。毎日書けたら良いなぁ。

◆PMMSのトランペッター新製品情報より『PT-76 Model 1951 』 が。
好きな車輌なのに良く知らないのですが、これPT-76Bとどう違うんでしたっけ(←調べろ)。
因みに私、イースタンエキスプレスのキットとエデュアルドのPE、モデルポイントの砲身、おまけにAEFデザインのディティールアップキットまで持ってますよ。一体どうしましょう。
シャーマニアの方々は新規のシャーマンキットが出る度にこのような「手持ちのスペシャルパーツが不要になってゆくよ、嬉しいような悲しいような」を味わっているんでしょうね。
ん?…もしかして、EECの子PI~~(←自主規制)だったりして。だったらエデュアルドのPEも使えるな(それはそれで悲しい)。

◆買い物でストレス解消(←寂しい)するべく、超ひさびさにスニーカーを購入。
Asi_tqa138_0142_g2
アシックス・プロコートLO
(写真はアシックスのHPより)。
ソールの青と、インソールの赤が素敵。履いてしまうと良く見えませんが。
スポーツスタイル商品で80年代のテニスシューズのデザイン。ローテクスニーカーの極みが潔いかなと。
世の中には何万円もする限定シューズもありますが、例え買えたとしても勿体なくて履けないですよねぇ。まぁ買えませんが(人間小さい)。

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2007-06-17

日曜日のテレビ日誌

◆朝早く目覚めてしまい、テレビをつけたらMLBインターリーグ、レッドソックスvsジャイアンツ戦を中継していました。松坂の登板試合です。1点を争う投手戦だったためそのまま終了まで観戦。Rソックスの勝利、松坂8勝目。

用事で家族は出かけてしまった為、一人で朝食を摂りながら「新日曜美術館」をぼんやり見た後、今度はヤンキースvsメッツ戦を観戦。こちらは点の取り合いで、長い試合。ヤンキースの勝利、松井2打点。

◆テレビをつけたまま、昨日購入したレジンキャタピラのバリ取り作業。薄い膜状のバリは簡単に取れるのですが、何しろ小さい上に200枚以上あるので疲れます。ある程度組んでから、油抜きを行なう予定。
昼食後、プロ野球のインターリーグ(交流戦)スワローズvsバファローズを観戦しながらだらだら作業。

半分ほど処理したところで目が限界に達し、作業中止。
気分転換にベランダに出て、風に吹かれながらゆっくりとニッパーで爪を切りました
…深爪しちゃったよ、右足の小指(←微妙に痛い)。

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2007-06-16

土曜日の日誌 6/16

◆ちょっと暑いですが、吹く風が爽やかな土曜休日。
まだ模型作業に入れないので、午前中は家族に約束していた日曜大工(と言うほどでもありませんが)を少しだけ。
簡単だったのであっという間に終了、まだやりたい欲求がムクムクと湧きますが、家族に「見てこれ!便利になったよね!だよね!」と賛辞を求めても思いの外、反応が薄かったので思い留まりました。明日は父の日ですね(棒読み)。

◆ホームセンターに買い物に出たついでに、ショップまで足を伸ばして立ち寄り。
謎作業用のパーツを購入。高額なためなかなか使用例を見ない某社の不良在庫レジンパーツです。
うーんしかし、コレだけ手元に有ってもなぁ。いつもはキットと資料を照らし合わせる所から始めるので、やる気が高まって来ません。スタートにはもう少し時間が掛かりそうです。

◆な何と、今日がJ1清水のホームゲーム(vs横浜M)という事をすっかり忘れていましたよ(←もうサポと名乗るな)。
ショップから慌てて帰宅してテレビを点けると、既にゲームは始まっていました。

時折ピンチも有りましたが、全体的に清水のゲーム。今日の清水は青山の出場停止で急造DFでしたが、相手の早いFWを抑えており、FW岡崎はちょこまかした動きで横浜のDFを混乱させ、2列目からの飛び出しも有効でした。でも。
清水1-1横浜M
後半途中、1点リード時に横浜に退場者が出て「得てしてこうなると、逆に相手に点が入るんだよなあ」と思ってしまった私が全て悪いです(爆)。

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2007-06-11

ギャラリーのお知らせ/semovente

GALLERY 4に、セモベンテ M43 105/25 をコメント付きで追加しました。

97年作品の写真は紛らわしいので、1枚だけ残して削除してあります。
と、言っても以前の状態の写真は2枚しか撮ってありませんでしたが(笑)。

でも改めて見てみると、リメイクって面白いですね。使用前・使用後的な比較が出来る、楽しみがあります。
T_semovente_kansei_005宜しかったらご覧下さいませ。

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2007-06-10

雨の週末の日誌

◆最近拙ブログは映画、食べ物、終いには爪切りなど、ミリタリーモデルにはまるで無関係の話題ばかりで、自称「模型製作系ブロガー」の私としては慙愧に堪えません。
実際、今年は3月初旬より現在まで長~い5月病を患っておりまして(←もしもし?)、全くと言ってよいほど模型を触っていないので無理も無いのですが。

そろそろ始動しないと、単なる「昔は模型も作っていたブロガーおじさん」な存在に成り下がってしまい、イケません。手始めに長い間未完成状態だったM46の虎顔塗装でも始めてみようか?と思っていたところ、宇宙の果てから(ウソ)新たなる謎作業がやってきました。これで「今年の完成品ナシ」は何とか免れそうです。
しかし誰かに尻を叩かれないと、作品完成に至らない体質になっているのは実に困ったモンですね。

◆土曜日夜は自称「AFV系模型クラブ」の例会日でした。
こちらも相変らず模型とは無関係のメタボの話とか食べ物のカロリーの話とかいろいろ
後はアニメ、昔の映画、ネット接続の話など。
そんな事言いつつ、ホントは濃い戦車の話題を交わしているのでは?とか、間違っても思いませんように(これでいいのだ)。

◆日曜日、先々月末に突然事故で亡くなった、カミサンの叔父の四十九日法要に出席。
まだ60歳代前半。どこも体は悪くなく、自営でバリバリ仕事をやっており、子供は全員独立していますが未婚、これから孫を見るのが楽しみ、という人生3回目の折り返し地点でした。常に周りに頼られる存在で、頼みごとには嫌と云わず、誰からも悪口を聞いたことがありませんでしたが、余りにも突然の死で「『良い人』って一体何だろう」と考えさせられました。

こういう人って、亡くなって初めて有り難味が判るんだろうなぁ。私はどうだろう。

◆日曜日午後になって、ようやく天気は回復してきました。晴れると初夏の陽気で良い気分です。

……でも、間もなく良い気分どころではない酷暑(の中での謎作業)が訪れるんでしょうね。げんなり。

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2007-06-05

nail nippers

爪を切りたい。
今直ぐ、伸びた爪を切ってすっきりしたい。そういう欲求は有りませんか。
そんな時、爪切りはすぐ傍にありますか。
その爪切りには物語がありますか
(←何すかこの書き出しは…)。


テレビの経済番組に、高品質な爪切りのメーカー「諏訪田製作所」の社長が出演していました。
まずその風貌(ロンゲのホスト風…)に驚いたのですが、そんなことよりも「より良い製品を作って提供し、相応の対価を得る」との考えに非常に共感しました。
ただ爪を切るだけならば百円の爪切りでも事足りますが、1万円近い爪切りが世界中の利用者に愛されているのには理由が有るのですね。スパッとサクッと爪が切れる。断面がささくれない。単純な、しかし重要なこの機能を手作りで追究しているそうなのです。

で、「スワダ」の社名に聞き覚えがあったので調べてみたところ、私の会社でも同社の栗の皮むき器「栗くり坊主」を数多く売っていたのを思い出し、俄然親しみが湧いてきました(栗くり坊主はさすがに手作りじゃないでしょうけど)。

そうなると、矢も盾も堪らず欲しいんですね、数千円の爪切りが(笑)。
爪切りだと思うと高く感じますが、高級なニッパーだと思うと5~6千円でも惜しくありません。イタリアのフェラガモショップで買うよりはずっと安いでしょう(実際置いてある)。

早速、静岡の街に探しに出ました。以前、静岡伊勢丹でショーケースに入ったクリップ式のKAIの爪切りを買った事があり(←爪切りマニアかよ…)、その際高価なニッパー式爪切りも見かけたので行ってみたのですが、売り場自体が既に無い。

仕方なく近くの刃物専門店に入り「スワダの爪切りありますか」と聞いてみたところ、ああ又かという感じで、
「今朝から3人目だよ、聞いてきたの。あそこのは量販店に置いてあって、ウチみたいな専門店には無いの」と言われました。加えて
「あそこの爪切りは刃が薄すぎて砥ぎ直しが出来ないの。何度忠告してやってもダメなんだな」とのこと。

え、でも似たのはここのショーケースにも入ってますよね。メーカー違いますけど。と言いながら見てみると、どれも1万円以上の価格(!)ですが余り魅力を感じない上に、どう見ても10年以上売れて無さそう。残念ながらここの商品にはピクピク来ません。
そもそも、刃が薄いのはピーキーな切れ味を追究しているからで、何度も砥ぎ直しできて長持ちさせるのが趣旨の製品とは根本的に考えが違っています。
又来ます、と言いながらパルコに向いました。

パルコ最上階のLoftにも諏訪田製品は有りませんでしたが、もう自分の伸びた爪には我慢できません(←とり合えず家に有るので切れば良いのでは?)。
今日は探すのを諦めて、ネイル用品売り場に有った他社のラバーグリップのニッパー式爪切り(3500円)を購入して、帰宅途中の車の中で爪を切りました……。

使用感:何だか今までのと余り変わらんな~。悪く無いけど、ストーリーが感じられません(感じる必要ないし)。なぜコレ買っちゃったんだろうー。
suwada、メールオーダーしちゃおうかな…。

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2007-06-02

B1グランプリ(富士宮)

第二回B1グランプリ(富士宮)に行って来ました。
B1グランプリとは、B級ご当地グルメの祭典で、今回は全国より21の団体が参加しています。

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富士宮は仕事で度々訪れているため、当地の交通事情は知っています。普段より交通渋滞が頻発する地域に大勢が車で押しかけたらどうなるか考えただけでも恐ろしかったので、先ずJR富士駅近くに駐車し、身延線で富士宮駅に向いました(所要時間15分、片道230円)。11時頃待たずに乗れましたが、超満員です。悪い予感。

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イベント会場である富士宮浅間神社前の大通りは最近電柱地中化が進んで小奇麗になりましたが、所詮地方の斜陽商店街なので普段は物凄~く地味な通りです。しかし今日はご覧の通りの盛況ぶり。ホコテン化して市民に開放し、フリーマーケットが開催されています。それにしても神社までまだしばらくあるのに、凄い人出です。一体、会場はどうなっているんでしょうか。

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ようやく会場に到着。悪い予感どおり人の波、波で怯みます。食べ物は売っていますが、地元の組合の出店ばかり。どうやら本会場はこの先のようです。

人の波をかき分けて目当ての会場に一歩足を踏み入れると、いきなり「富良野オムカレー最後尾」の看板。担当者が「オムカレーが一番列が長いです」と絶叫しています。並んでいる大勢の人ばかりが見えて、店が遠くて全く見えない状態なのに、もしここに並んでしまったら一体何時間並ぶんでしょうか。「無理だ~、一応雰囲気だけ味わって帰ろうか」の考えがよぎります。昨晩考えていた「会場をぶらぶら見て歩いて、良さげなコーナーの食べ物を買って試す」などという甘い幻想は消えて無くなってしまいました。

気を取り直して人の波をさらに進んで行くと、会場の北の端に目当ての「八戸せんべい汁」コーナーがありました。ここもかなり並んでいますが「焼き」系でない為、列の減りが早そうです。
並ぶ事しばし、ようやく本日の昼飯にあり付けました。

T_b1gp_010
八戸せんべい汁については、以前ダニエル・カール氏がレポートしていたテレビ番組で基本情報を仕入れていたのでほぼ理解していましたが、予想通りの美味しさでした。煎餅は杵つきの餅を薄く焼いて乾燥させた物なので煮加減が大事ですが、しっかりと「アルデンテ」になっていてグッドでした(笑)。

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列の減らない焼き系の食べ物は諦めて、列の短い「格務原キムチ鍋」と「鳥取豆腐ちくわ」をゲットしてから、さらに人が増えてごった返す会場から退散。
キムチ鍋はちょっとだけ入っているラーメンが嬉しい。ちくわは思いっきりビールのつまみ(泣)、運転を控えていて飲めない私は悔しい限り。

富士宮の商店街を探索し、小さな肉屋で揚げたてのコロッケを食べつつ帰路につきました。
やはりあちこちで駐車待ちの車で溢れ、道路も混雑していました。電車利用は正解だったようです。

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