MODEL FIBEL新刊
◆MODEL FIBELの新刊が届きました。
表紙!巻頭カラー!折り込みグラビア!!
オレは静岡のリア・ディゾンか!黒船か!(←勘違い)
◆10.5cm榴弾砲を塔載した試作車輌のスクラッチは見事で、豊富な実車写真と併せて素晴らしい記事ですねぇ。ヴェスペは車体上部ほとんどが金ぴかとプラ板で、足回りがドラゴン。一体どこがタミヤ(笑)?などなど、一般読者置いてきぼりの内容で大丈夫なのか、と要らん心配も…。
◆さて、拙作T-35の反省。
①各砲塔のハッチは天板に対してツライチではなかったか
先ずは砲塔を作ってしまおう、と飛ばしまくっていた時期だったので何も考えず上からハッチを貼り付けてしまい、後から気になりだしたものです(このパターン多し)。最初にじっくり調べるべきでした。天板をプラ板で新造しケガキで処理するとか、いろいろ方法は有ったはずなんですが…。
②潜望鏡式照準器の本体は黒く塗るべきではなかったか
照準器本体の画像を頂いていたんで判っていたはずなのですが、どう言うわけか塗り忘れてしまいました。完成後のチェックを怠った悪い例です…。
あと、いろいろありますが実物は合同展で晒しますので、見てチェックしてやってください。
イジメないでね。
◆と、言う訳でいよいよ週末はSHS、合同展です。
ランナーズではFIBEL掲載、店長作のB1bisもどどーんと展示しますよ。
もちろん先日の日記でお伝えしたとおり、尾藤氏のⅠ号戦車A型も必見です。
お楽しみに!!
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