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2009-01-23

CARRO ARMATO砲塔比較

今後の製作のためにタミヤとイタレリ・ズベズタ(以下I/Z)M13/40の砲塔パーツの比較をしてみます。

◆先ずはタミヤ。
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①この部分の両側がヒケている
②写真は旧版のため機銃ポスト取り付け用の穴があるが、新版は取り付け部を含めて改修済み。
③ハッチヒンジがハッチより離れすぎて、ペリスコープの装甲カバーとの位置関係が窮屈になっている。また、ヒンジ自体の形状も実物とは異なる。
④砲塔上面のリベットは平らで形状は正しいが、大き過ぎ、打たれている数も少ない。

◆続いて昔からタミヤに比べ優れていると言われたI/Z。
T_t_semobente_blog_042
①筋彫りでなく凸線になっている。直線の彫り直しは簡単だが、周囲の曲線はちょっと難儀。
②ハッチヒンジは位置、形状ともに正しい。
③リベットの数はほぼ合っているが、リベット形状が平らでなく尖頭になっている。

※両者を上から見ると印象がかなり異なりますが、意外にも幅はぴったり同じです。

◆横面の比較。T_semobente_blog_045
・I/Zは覗視孔が抜けている。また、縁が盛り上げてあるが実車では未確認。
・覗視孔後ろの縦の筋彫りの角度が、かなり異なる。幾つか実車写真を見ると、タミヤの方が正しい。
・タミヤの装甲板は実車に比べ角度が緩すぎるように見える。「砲塔の形状が良くない」とされる理由だが、修正は難しい。

こうしてみると、どちらか一方が優れている訳では無く、一長一短あるということですね。タミヤも思い切って砲塔丸ごとリニューアルとかして欲しかったなぁー(無理か)。
言わばイタリアにとってのⅣ号戦車みたいな存在ですから、どこかで完全新金型でリリースしてくれませんかね。ブロンコなんかで期待できるかな。
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