昭和の日の日誌
【サッカー】
J1清水はエコパで首位・浦和を迎えたホームゲーム。
いろいろあって,今日は自宅から一歩も出ず。中継もスカパーしかなく、今回も文字情報のみでした。
清水2-2浦和。
対戦相手が首位のチームでも、下位でも結果が同じなのが清水クオリティ（自嘲気味）。
しかしまぁ、よくぞ引き分けました。1-2になったときは正直負けだと思った。失点が極端に少ない浦和相手に2点取れたのは今後に繋がります（先制はPKみたいですが）。ようやく岡崎以外にも得点が生まれたし。
【音楽】
Perfume出演の森永エスキモーｐｉｎｏの新CMを見る（←情報早過ぎ、必死すぎ）。
CM曲は中田ヤスタカの書き下ろし『NIGHT FLIGHT』。早速、イントロ？も僅かに入っている30秒バージョンを聴いてみました。
エスキモーｐｉｎｏ CM情報
まさしく初期のYMO！！切ないメロディーがそれっぽいんですがBPM（テンポ）が速く、やはりヤスタカ風。何より、歌詞が容易に聞き取れないのが良い。少なくとも若者応援ソングでは無さそう（笑）。
ヤスタカ氏の場合CDで聴くと（たぶん新アルバム収録曲となる）音の厚みが別物になるので、30秒だけ聴いてもちゃんとした判断はできませんけど。ああ、フルで聴きたい。楽しみがまた増えた。
【謎作業】
一昨日から油絵の具によるウェザリング。今風に言うとエージング。何か方法に違いが有るんですかね。
昔、基本塗装にタミヤアクリルを使っていた頃は、ウオッシングを行ないませんでした。当時はタミヤエナメルを専用溶剤で溶いて塗り、拭取るのが主流でしたが、この組み合わせはツヤと染みを消すのが極めて難しく、修正しているうちに弱いアクリルの塗膜が剥がれてしまったからです。ウェザリングとしては、ドライパステルの粉末を筆で細かく書き込む方法のみで行なっていました。
10年ほど前から、いわゆるラッカー系塗料を基本塗装に使うようになり、油絵の具を溶き油で極々薄く溶き、何回も筆で重ねていく方法に変えています。乾燥時間をきちんと取れば色を重ねてフィルター効果も得られるんですが、この場合、一回が薄すぎて塗れてるのか塗れてないのか自分でも良く判らないのが難点でしょうか（爆）。
今回は基本塗装を極めて明るめに塗ったので、余計に効果が薄いような気も（泣）。明日はどっちだ。
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コメント
こんばんは。
中国系ネット経由(^^ゞの放送をPCでずっと見ていました＜清水vs浦和。
やっぱり健太は思いきった手を打ってきましたよ。簡単に言えば、去年の調子が良かった時の面子にヨンセンを加えた布陣。しかも淳吾はベンチですよ。画面からはテルのワンボランチぽい雰囲気でしたが、4-3-1-2だったかも。なんで、浦和戦でこうするかなぁ（くそっ！・（笑））。前線からはあまりプレスを掛けずに中～終盤でリトリートし、カウンター狙いの戦術。予想していたイヤな事をやってきました。
この様に書いたら怒られそうですが、正直内容と結果が一致しなくて悔しい引き分けでした。特に山田直輝のシュートは才能の塊を見せつけていました。詰め寄るDFを物ともせず、狙い澄まして巻いてファーを狙うなんて、18歳のシュートレベルじゃないですよ。やはり、浦和の方がボールへの寄せ（システマチックにスライドする陣形）や攻めの崩しは明らかに上回っていました。でもこれがフットボールライフなんですよね。終盤投入された永井が上記のシステムでは生き生きとしていたのが印象的。次節からも今節同様な布陣で挑むならば、浮上するきっかけになるかと感じました＜清水。
※ Perfume に関してはまた改めて。またもや神曲の予感がしています（私もフルで聴くのが待ち遠しいです）
投稿: たかね | 2009-04-29 22:30
たかねさん
こんばんは。試合経過は携帯で知るだけなんて状態は、そろそろ何とかします（笑）。
監督コメントを読むと「今日は慣れたメンバーでやりたかった。勝負は終盤だと思い岡崎は切り札として使った」とありました。
ホームなので首位相手ながら勝ちに行ったという事ですが、伊東とパウロの同時起用は守備的な印象です。特にパウロは運動量が多くキープの上手い選手ですけど、パスのセンスが無いんで（苦笑）。恐らく希望として何とか1点取り、無失点で逃げ切りたかったのでは。
しかし、普通に考えて今の状態では、若手とベテランが上手く融合しつつある今年の浦和には勝たせてもらえないでしょう。清水の2点目はDF児玉のJ初ゴールだそうで、軽い奇跡みたいなものですし（笑）。
永井選手と岡崎・ヨンセンのスタメン同時起用は先日書いたとおり、私も希望するところです。そうですか、生き生きしてましたかー。よしよし。
投稿: me20 | 2009-04-30 00:36