L6計画【3】
店長作の完成品が履いていたキャタピラは、キット付属のレジン製可動履帯です。話によると、これは連結用のピンが外れて折れやすく非常に厄介とのことでした。
そこで起動輪はそのままにして、可動履帯のみをFriulmodel ATL-95(L/6とSEMOVENTE 47/32用)に交換する心算でフリウルを組み始めたのですが。
↓おろろっ?これは何だかおかしいですよ?
左、モデルヴィクトリアの起動輪。右、フリウルモデルATL-95付属の起動輪。
あ、明らかにフリウルのほうが小さいぢゃないですかっ!
んで試したところ当然ながら、MVの起動輪には、フリウルのキャタピラは嵌まりませんでした。
あーショック。これからMVのL6を製作する方はご注意くださいね(←役に立たない情報)。
結局、取り付けが面倒そうなフリウルを諦めて、元通りMVの起動輪とキャタピラを使うことにしました。とりあえず接着固定してあった起動輪を慎重に外し、中心にシャフトを通して回転出来るようにしておきます。しかしMVのキャタピラは切れやすい上に予備が無いので、ちょっと面倒ですねー。
※余ってしまったフリウルのキャタピラは、また何かの機会に使います。何にだよ。
最近のコメント