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2010-01-10

CARRO PESANTE

STEEL MASTERS NO.8、枢軸国軍車輌特集号を購入。

TURAN、LTvz35(35t)、TOLDI、CASBA装甲車、そしてP40。これは人として買っとかねば。
中でもイタレリのP40は新製品だけあり紙面が多く割かれています。

ディオラマ作例に加えローマ・チェッキニョーラ博物館の現存車両(イタレリ/タミヤP40付属のブックレット、グリーン単色の車両)のディティール写真4ページ(20点ほど)。試作車両などの記録写真数点、カラーイラスト、4面図。

作例の迷彩は、キット説明書のイラストと同様に「大きく縦方向の縞状に描いてから黄色線で細かく仕切る」パターン。うーん。迷彩が確認できる数枚のP40の記録写真を観察しても、こういったパターンで塗られてるとは思えないんだけどなぁ。ま、模型の場合は、この方法だと簡単(なのか?)で敷居が低くなるんでしょうけれども。

さて、チェッキニョーラ博物館のP40には、砲塔のペリスコープに「フタ」が取り付けられています。イタリア戦車のペリスコープというとM13/40などの「釣鐘型」が思い浮かびますが、P40の量産型にはIS-2や英国戦車の物と同様の「新型」が装備されています。

イタレリ/タミヤのキットにもこの「フタ」がパーツ化されてる(B13)のですが、不要部品とされています。
P4001
←キット発売前に発表された、パッケージイラスト。
はっきりと両側のペリスコープにはフタが描かれています。


P4002
←発売後のイラストでは修正され、消されています。
元々が多くないので断言できませんが、手持ち資料ではペリスコープのフタが確認できる記録写真はありませんでした。

「付けても付けなくても構わないオプションパーツ」ではなくて「付いていたら間違い」なパーツなんでしょうか(戦後の復元車両によくある間違いの類?)。
チェッキニョーラのP40っていろいろな外装部品が外れてしまっているんですが、付いているべきではない(と思われる)部品が付いている、って一体。

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