日曜日の日誌 2月7日
【映画鑑賞】
土曜日夜、カミサンと話題の映画「アバター」を観にいく。
21時過ぎにも関わらず、上映待ちの人でごった返す清水区のシネコンのロビー。
もちろん、「アバター」3D字幕版は満席。幸い、事前にネット予約していたので、ほぼ真ん中の席で観賞できました。
ストーリーは、簡単に言えば植民地の原住民懐柔工作に送り込まれたバリバリの海兵隊員が、如何にして環境テロリストに変化していったのか、という内容(簡単すぎ)。
あと(あちこちで言われてるように)ナウシカともののけにマトリックスとダンスウィズウルブスの風味。ものすごくやさしく言えばオマージュ。
カミサンは戦闘シーンが生理的にダメだったと。これはミリオタらしい監督の趣味なので仕方ないかな。
とはいえ、資金を惜しげなく映像関係に注ぎ込み、従来の表現レベルを書き換えてしまったと言ってよい作品です。
ビジュアルの見所は豊富で、映像美は素晴らしいのひとこと。
そういう意味では非常に良かった。素直に感動した幸せな観客が多く居られるのも、納得です。
【つれづれ】 【音楽】
金曜にザ・クロマニヨンズ、土曜に村治佳織という不思議なライブ三昧の息子が、Perfumeファンクラブ会員限定トゥアーのチケット(ZEPP東京)当選に狂喜している(苦笑)。
Perfume叩きに熱心なサイトではチケットが余りまくっていなければ困るようですが※、実際は息子の場合3次希望まで全て落選し、その後の追加募集でようやく当選したんですね。追加の3次希望まで全て外れ、行けない人も多いようです。昨年のツアーでは転売屋が複数アカウントを取得してチケットを買いまくり、当日までに売り捌けなかった結果、空席が出てしまった会場もあったとのこと。今回も本人確認が必要にも関わらず早速オクに出品され、事務所も対策に頭を痛めているようです。
※そもそも希望者が少なくて困るなら高いハードルを設けないでしょ。
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