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2012-01-29

SEMOVENTE M43 75/46のリメイク【2】

セモベンテM43 75/46は98年の作品で、この頃から基本塗装にはMrカラーを使っていました。確かこれは、日本戦車用の特色だったかな。

昔の作品の特徴で塗膜がかなり厚いので、この時の要領で新撰組の『塗装バスター』を使い剥離します。しかしいくら塗布して擦っても塗膜に変化なし。あれれと思い、試しに20年前にタミヤアクリルで塗った部品に使ってみたところ、問題なく剥離できました。保管が悪くて効果が薄れたのか、もともと所謂ラッカー系には向いていないのか(ラベルには対応していると書いてある)判りませんが、予定外でがっくり。無臭なのが良かったのになー。
T_dsc00681
仕方なく、臭い対策のため寒いベランダで「Mrカラー薄め液」を塗り、しこしこと剥離します(プラ材も使っているので強い溶剤はNG)。薄め液でも簡単には落ちず、改めてMrカラーの塗膜の強さを実感させられました。
今なら使わないような部分にタミヤパテを使っていたりするので厄介です。当時の自分にダメ出ししながらの作業(笑)。結局写真の状態に落とすまで1日掛かりでした。

前回書いた通り上部転輪基部を削り取ってしまったので、タミヤのカーロアルマートのシャーシから切り取って移植します。完成後は全く見えないので実は只のパイプでも何でも良いんですが、しゃれたパーツを使うと製作中のモチベーションが上がるんですよね(つまり大きな意味は無い)。接着後に高さ調整を行い、シャーシから3ミリの部分でカットしておきます。

ブラチモデルではセモベンテM43系のベース車両であるM15/42のレジンフルキットが発売されてます。かなり完成度が高く、売れてバリエーション展開があれば、もしかしたらこのセモベンテもキット化されるかも知れませんね。まぁ正直そんなに売れるとは思えませんが…。

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