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2012-06-07

M40-75/18 S.P.G 【8】

3年前にカーロアルマートを製作した際、2台分作って置いたサスペンションをシャーシに接着します。ようやくこのパーツが日の目を見られて嬉しい。いったいどんな工作をしたのかは、右下のカテゴリーから「italian tank」→CARRO ARMATO M14/41【5】~【8】をご参照ください。

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実は、タミヤのカーロアルマートとセモベンテを作る際に一番気になる部分がここ(シャーシと足廻り)です。古い設計のパーツは一体化され、実物の構造を判りにくくしています。恐らく当時の対象年齢が10歳前後だったと思われるので、組易さを優先し華奢な足廻りに強度を与えるための設計であったのだと想像します。
然しながらカーロアルマートの発売は1974年。「名作」8輪重装甲車やM113と同じ年です。それらに比べると、失礼な表現ですが玩具っぽい作りの印象を受けます。結果的に40年近くも現役を続けている訳ですから、せめてもう少し実物に近い構造で設計して頂けなかったか、若しくは2008年にシャーシとサスペンションの金型もリニューアル出来なかったのかな、と思わずに居られません。誰ですか文句があるなら素直にイタレリ版作りゃいいじゃん、って言ってるのは。ま、そりゃその通りなんですけど。

因みにセモベンテは1976年の発売ですが、たった2年間で44もMM番号がアップしています。その間にT34やチハも製品化されて相当に技術力がアップしたと思われ、カーロアルマートでは眠かったリベットのモールドがセモベンテではきっちり尖頭になっていたりします。
08年にリニューアルされたセモベンテはシャーシとサスペンションと機関室・フェンダーが74年、戦闘室と砲・インテリアが76年、起動輪とキャタピラ、OVM類とフィギュアが08年、という珍しいキットなのです。

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