M40-75/18 S.P.G 【15】
土曜日に続き日曜日も更新!俺って凄いな!(誰も褒めてくれないので)
「工作が前に進まないので許容範囲と自分に言い聞かせている」と書いた矢先に、やっぱり機関室ハッチのヒンジを作り直し。
ヒンジの一部分の形状を直してあるのがお分かりになりますでしょうか。前のがウソのような説得力のあるパーツ形状になりました。
…え、ぜんぜん分からない。しかも同じ絵ばかりでさすがに飽きてきた、と。仰せごもっともでございます。
一通りやり直してから記事をアップせよと言う話ですよね。いやはや。
1、ラジエーターカバーは2008年版の新規パーツで大変出来が良く、2か所のリベットを打ち直したのみでそのまま使用。因みに側面に出っ張りがあり、キャップが後ろ側に寄っているのが後期型の特徴です。
2、履帯交換用工具が載るハッチの車体後部側ヒンジは、キットのモールドを別パーツ化したもの。元は開きそうにない位置にあったので、一旦切り取って上に移動させています。ハッチ側ヒンジは自作。
3、エンジン始動装置はモデルヴィクトリアのパーツに交換。蓋を外し中が見えている状態を表しています。本来蓋は落下防止のチェーンで引掛けてあるのですが、パーツが用意されてないのでそのままとしました。上の穴がクランク棒の差し込み口で、小さな穴が蓋の固定ネジ、下のボッチがスターターボタンです。
足廻りと機関室周辺の工作は一応これくらいにして、またインテリアに戻ろうと思います。
自走砲なので、砲の部品が重要な訳ですが、あてにしているモデルヴィクトリアのキットがどこまでタミヤにフィットするのか未知数です。あー、またドツボにハマりそうで怖い。
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