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2012年8月

2012-08-23

M40-75/18 S.P.G 【21】

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① 車体前方にある変速・操向装置のアクセスハッチを車内から開けるための装置(判りにくい)。ハンドル自体は外した状態としています。

② 火器類って苦手。んで、吉川和篤氏の「イタリア軍入門」を参考にしてみるとこれは「ブレダM30 6.5ミリ機関銃」とのこと。小見出しが「すべてにおいて最悪の機関銃(笑)」。出っ張りが多くて操作しにくく、故障が多いので兵士にたいへん不人気だったとの由。しかしそれよりも重要な事実が、この銃が「固定式弾倉」であること。今までM41の再現車両に見られる「弾倉ラック」を追加工作しようと思っていたのですが、そもそも交換式弾倉でないなら不要ですね。因みにM41の弾倉ラックは「ブレダM38 8ミリ機関銃」用だと思われます。

③ 75ミリ砲の砲弾ラック。古いタミヤのパーツは置いておいて、MVのは形状が変で、どう考えても間口と奥行のサイズが入れ替わっている感じだったので仕方なく自作。このラックの実物が映っている当時の記録写真を確認できなかったので、再現車両のものを参考にしています。 再現車両では右側のラックは3列×4段でしたが、スペースが無いのでタミヤと同じ並びにしました。資料を漁った意味なし。 

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2012-08-15

M40-75/18 S.P.G 【20】

気が付いたら盆休みの最終日。あっと言う間で、作業もあまり進展せずです。反省。

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モデルヴィクトリアのインテリアキットを組込み。
ご覧の通り、起動輪の位置などは全く合っておりません(当然、イタレリならばぴったり合う)。仮に起動輪に合わせると、全体的に前過ぎでドライブシャフトがえらく長くなる(その前にシート位置も合わない)んですけど、タミヤとイタレリってそんなにサイズが違いますかね。
という訳で位置決めの基準に悩みましたが、最後は例によって無理やりやっつけました(笑←笑ってる場合ではない)。

この後、右のスポンソンに車載機銃、左に無線機類とインパネを取付けます。
今まで塗ってから組もうか、とか慣れない事を考えてたので後ハメ出来るように接着してないパーツもありますが、何だか完成が遠のきそうなので一気に組んでしまって、塗装の事は後で考えたいと思います。面倒なことは後回し。夏休みの宿題は8月末に。人生それの繰返し。


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ハッチのハンドル位置に在る金具は、ボイジャーのPE。ようやく使える部品があった!嬉しい!もはや良いとこ探しの状態。あとは、ハッチ内側のロック部品が使えるかどうか。

手前側のアンテナベースは、タミヤの部品を元にちょいちょいと作り直し。アンテナはアドラーズネストのドイツ戦車用1.4メートルを差込む予定です。厳密に言うと太さが違うと思いますが、恰好良さを優先で。

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2012-08-05

M40-75/18 S.P.G 【19】

いやぁーしかし毎日暑いですね。さすがにこの気温だと製作ペースは鈍ります。オリンピックもやってるし。

という訳であんまり進展はないのですが、細かな部分をちまちまとやっておりますよ、のご報告。

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戦闘室横の足かけを製作。
0.5ミリ真鍮線をキットのパーツ寸法より気持ち小さめにして曲げ、踏み板部分はエッチングパーツの余りを切り出してハンダ付け。ハンダ付けなどの金属工作は苦手ですが、後の作業を考えると瞬間接着剤で付けるよりも幾分楽かなと。

左側の穴がずれてるように見えますが、まだ接着していないので。そこまでヘタじゃないですよ(笑)。

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機関室横の雑具箱(工具箱)。「出来ればキットのパーツを使いたい」との思いでしたが、タミヤの雑具箱の形状は実物と異なり、前方に向かって傾斜が付いている上に、蓋の後ろ側の角度もおかしく、そのまま取付けるとエンジン整備ハッチのストッパーを付けるスペースがありません。従ってより正確な形状のイタレリ/ズベズタのパーツをタミヤに合うように加工しました。蓋とヒンジはRCRのエッチングパーツ。

目立つ部分ですからちょっと煩い事を言いましたが、基本的に私は「タミヤのセモベンテを恰好よくするため」作っているので、形状とかにはそれ程こだわりはありません。元が76年製のキットに文句を言っても仕方無いですからね。
しかし08年に発売されたタミヤ・セモベンテ用のアップデートキットVOYAGERMODEL PE35165は、わざわざこの間違った(デフォルメを効かせた)形状の雑具箱を全く同じ形でエッチングパーツ化しており、本気(と書いてマジと読む)でリサーチしていないのを伺わせます。パーツ数は多いですが、使えるパーツが少なくお勧めできません。

※恐らくこの雑具箱をエッチングで作り、フタが開いてトンカチやらフライパンやら雑然と突っ込まれた生活感溢れる状態に仕上げたい方もおいでかと思いますが、意外とこの中身は「超高級工具箱」みたいな仕切りがあって、指定された位置に工具がきちんと納まるような構造になっているので、それはちょっと違うかもしれません。戦場で故障した場合、整備工具が直ぐに取出せないと命取りですからね。

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