M40-75/18 S.P.G 【22.5】
昨日の記事の続きです。
仮に部品を組んでみて、ここまで出来ていますよの記念撮影。
前回ご紹介した上面ハッチは、塗装後に開いた状態で固定しますが、写真では引っ付き虫で仮止めしています。
両サイドの雑具箱(工具箱)は以前の記事でイタレリ・ズベズタの部品を加工したものをご紹介しましたが、コレをいざ本体に接着してみると、タミヤ製の戦闘室との並びが(角度的に)イマイチよろしくない。で結局取り止めて、タミヤ部品の後ろ側を削り、機関室横のハッチ固定具に干渉しないように角度を変えて使いました。蓋などのPEは一旦接着したものを剥して、長さ調節してから再使用。
初めはタミヤの工具箱が横から見て車体前方に向かって傾斜している形状が非常に気になっていましたが、よーく考えればそんなことを気にするのは多分世界中で私くらいなものなので、良しとします(よく考えんでも)。
メタルの起動輪はフリウルモデル。車両認識票(メーカーエンブレムとよく間違われる)はRCRのPE。
残る工作はOVM類とそのラックですか。基本的にタミヤの08年製を使うのと、M14/41の製作でも一度作っているので特に問題はありませんね。あ、フリウルのキャタピラも未だ手つかずだし、アンテナレストもハンダ付けで作らなくては。フェンダーのリブも何で再現しようか。あー、まだまだやることが残っています。
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