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2013-02-16

また時計の話

【つれづれ】
もう一つだけ腕時計の話。まだありますがそんなに語れる物ばかりではないので、これでお終いにします。

1987年の12月に静岡駅前の時計店で購入した『SEIKO SPIRIT HIGH STANDARD VERSION』。現在は電池切れとベルトの劣化で、しばらく使っていません。
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セイコースピリットはシンプル・スタンダードかつ高性能でしかも比較的安い、当時の20~30歳向けの機種でした(25年以上経った現在も同じネームが引き継がれています)。ご覧の通り、その中でも一番シンプルなタイプをカタログから選んで注文しました。

スピリットの「ハイスタンダードバージョン」というクラスは、年差プラマイ10秒という高精度のムーブメント(8N41-6000)が、非常に薄いケースに収められている(現在のトレンドとは真逆ですが)のが特徴です。耐磁・耐水、風防はサファイヤガラス。8N41は、調べてみるとその後セイコードルチェなどにも使われていたようです。

この時計は今後、電池交換だけではなく、一度きちんとオーバーホールに出して、元の性能を取戻して使うつもりでいます。

勿論25年も前の安いセイコーなど、たぶん一山いくらで取引される程度のジャンク扱いの価値なのも、ベルト交換までするとなると見た目が似たような時計を買えてしまう金額になるのも承知の上です。でも私は、新しいものや高いものを幾つも所有したい訳じゃないんですよ。歳をとると価値観が変って来ると言いますか。上手く説明できませんけども。

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