« 靴のはなし | トップページ | また時計の話 »

2013-02-10

時計のはなし

【つれづれ】
だんだん話題が模型から遠のいているのが心配な今日この頃ですが、またもや唐突に腕時計の話。

以前も書いたように私は腕時計に興味はありますが、決して趣味ではありません。でも半世紀ほど生きていれば幾つかモノが貯まるものでして、これもそんなひとつです。
T_dsc00743
80年代後半に結婚してからのある時期、私はアホのように或るブランドの洋服を買いまくった恥しい過去がありまして、それこそ革のコートやスーツから無地のTシャツや靴下に至るまで全て同じ店で揃えました(前回書いた、全で処分してしまったという何足もの靴もその店で買ったもの)。コム・デ・ギャルソン・オムなどのパターンナーをしていた人が80年ころ興したブランドで、古着テイストでゆったり目のデザインと渋いカラーが、とても好みだったのです。恐らく、サイズさえ合えば年をとった今着たほうがしっくりくるくらいに、地味な服ばかりでしたが…。

時代が移り、その後いくら何でも大きすぎた80年代独特のルーズフィットの服は一枚残らず処分してしまいましたが、唯一グッズだったこの腕時計だけは残っています。

風防の直径が26ミリの小ぶりなサイズ。今の「デカい・厚い」のトレンドからはすっかり外れていますが、逆にそこが良いかなと。どこかの国の海軍の軍用時計のデザイン云々とかだったと記憶してますが、一応10気圧防水でスクリューバック、巨大な竜頭に見えるのは防水キャップです。背面にはシリアルナンバーと1988年7月7日の刻印が。初めに付いていたカフェ色の革ベルトがボロボロになるまで使用したのでその後似たベルトを探したのですが、16ミリ幅というと殆ど女性か子供用しかないのですね。随分長い間使えずにそのままになっていたのを先日思い出し、ネット検索してみたら何と16ミリ幅のバリスティックナイロンのベルトを発見、しかも色がブラウンだったので迷わず購入して再び使えるようになった、という訳です。

ご覧の通り、どこからどう見ても違和感ないミリタリーウォッチに。黒い文字盤ともマッチしてます。赤い小秒針も高ポイントですね(老眼で見えませんが)。

|

« 靴のはなし | トップページ | また時計の話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 靴のはなし | トップページ | また時計の話 »