FIAT3000 mod.21 ⑧
住友たかひろ氏主催のネットコンペ参加作品、製作記その8。
宣言通り、この部分の工作はひと区切りとします。起動輪の位置確認を兼ねて記念撮影。
こうして並べてみるとシャフトが細すぎたかな…。でも、太くすると周りの構造物を全て大きくしなければならないんですよね。すると限りなく元のパーツに近付くか、もしくは取付け位置がおかしくなってしまうので、こういうキットを組んでいる以上仕方ない事でもあります(以上言い訳でした)。
起動輪はプラパイプの軸に差込んでいるだけなので、まだグラグラして隙間が開いています。
このあと真鍮線を通して、塗装しながら後ハメできるようにします。
あ、その前に起動輪の穴を塞いで整えないと。起動輪に関しては、仕上がってから別に書きます。
ギアハウジングのディティールはこんな感じ。前後に割れる、ここに三角形の補強がある、という情報からの想像(笑)でかなり矛盾してますが、前回申した通りここは完成後は殆ど見えない部分なので、とっとと先に進みます。
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