CGV model 1906 armored car 【11】
住友たかひろ氏主宰のネットコンペ参加作品、第三弾の製作記その11。
実はあれから劇的な進捗が!もうすでに工作が完了していた!
…んなわけはなく、もはや間違い探しの様相を呈している今週のCGV(シャロン)装甲車です。
少ない記録写真を元に、削り取ったディティールを再現しています。
しかしながら元々があまり出来のよろしくないレジンキットのため、無理にディティールを詰め込もうとすると辻褄が合わなくなります。
従って適当に端折っているのに加え、プラ板を切って貼っているだけなので、どうしても平面的な印象になってしまいます。
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運転手の覗き窓?の構造が全く判らず、図面を単純になぞっただけなので、先ほど書いた通り平面的に見えます。
装甲板を跳ね上げてある写真ばかりなので、ここがはっきり写っていないんですよね。閉じてある写真はまるで心霊写真のようで、はっきり見えません。
まぁ、そんなに複雑ではないと思いますんでこれでいいかな(適当)。
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コメント
me20さん
たしかに遮蔽した状態での視認が確かめられませんね。
蓋をしたまま盲走行するワケもいかないでしょうに。
小さな蓋をスライドさせて開けていたものでしょうか!?
ドア側も開いている写真がありますが閉めたままにするのですね。
開けたら中をそうするか?になり面倒ですね。
薄っぺらにみえる古い装甲車の形が気になり、
WZ34 装甲車を物色していたのですが20年以上前に
作っていたとのこと、、うむむ、、です。
投稿: hiranuma | 2016-07-09 20:24
hiranumaさん
おそらく、ひし形の蓋をスライドさせるのだと思いますが、構造が判りませんので、
図面を適当になぞってプラ板で作っただけのお恥ずかしい出来です。
但し凝ってみたところで、装甲板が分厚いままだったり、とちぐはぐになってしまうので悩みどころなのですが…。
>古い装甲車
そう言えばクリルーモデルのランチア1ZM装甲車のキットも持っていまして、今回のスミコンはどちらでエントリ―しようか少し迷いましたっけ。
投稿: me20 | 2016-07-09 23:30