CGV model 1906 armored car 【16】
住友たかひろ氏主宰のネットコンペ参加作品、第三弾の製作記その16。
先週から随分と足踏みをしていましたが、一応これで工作の完了とします。
簡易架橋は、前回書いた通り、キットのパーツを諦めてプラ板で簡単に製作。
キットの車輪が入る幅にしましたが、存在感があり過ぎなのでもう少し狭くしてしまえば良かったかも。
記録写真を観察すると2本の橋を繋ぐためのロッドが橋の下側にセットされているのですが、スペースの関係で省略しました(どの図面にも描いてないし)。
この橋は、実際にはもう少し寝かせた角度で取り付けられており、橋の内側は全く見えません。
このキットの場合はご覧の通り、後部フェンダーに干渉してしまい、そこまで寝かせられないため、上部のみ内側が見えています。
という事は、つまり車体が短いのではないか?と思っているんですが。
さて、これから塗装ですが…暑いですね!暑いと塗膜がザラザラになっちゃいますよ。
これから天気も悪くなりそうだし、少し様子を見ましょうかね(先延ばしにする判断は早い)。
塗装色はフランス軍仕様として、ミディアムグレー単色にする予定です。
細かいディティールがあまり無い車両なので、工夫しないとサフ吹きっぱなしと間違えられるかも。
さーて、どうしましょうかね…(ノーアイデア)。
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コメント
mw20 さん
素敵な装甲車の形の完成おめでとうございます。
きっと塗装も繊細で綺麗なものになるのでしょう、楽しみです。
どうしても気になりCGVの資料写真をファイルしてしまいました。
キットは無いからいつかスクラッチしてみようか!?などと妄想したりです。
投稿: hiranuma | 2016-08-25 20:42
hiranumaさん
ありがとうございます。
塗装はあれこれ模索していますが、たぶん完成するとイメージとかけ離れたものになるでしょう(笑)。
≫キットは無いからいつかスクラッチしてみようか
是非!hiranumaさんは私なんかよりもずーっとプラ板工作力が高いので、きっと素晴らしい物になるでしょう。
問題は車輪でしょうか。適当なサイズのスポークホイールがあれば良いんですけどね。
投稿: me20 | 2016-08-25 21:24