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2016年10月

2016-10-22

Bronco Models CV3/33 【2】

CV33の資料を在庫から探してみました。

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上写真左:Auriga Publishing(イタリア)のⅬ3-33/35/38とL6の写真集。現存車両のディティールとマニュアルからの抜粋など。伊語/英語併記。

上写真右:おなじみWydawnictwo Militaria(ポーランド)のCV33/35編。主に記録写真と図面、火炎放射型の現存車輌のカラー写真。ポ語/英語キャプション。

下写真:Fronte terraのVol.2 carri armati 1と2(イタリア)。伊語のみ。模型クラブのTさんから頂いた本です。
70年代の中頃に刊行された第二次大戦イタリア軍の車両・装備などの本で、フィアット3000から銃器類まで12冊のシリーズの予定だったのですが、結局、軽戦車編の4冊だけで終わっているようです(その後、百科事典のような分厚い1冊の本になって発売されているとの事)。
Carro Veloceだけで2冊あり、他の本やネットでも見られないような貴重な写真も載っています。読めればなぁ…。


実をいうと、上2冊は買った事すら忘れていました。下の2冊も、頂いた本の内容を今回初めて知りました(爆)。
「資料はとりあえず買っとけばいつか役に立つ」ものですね。まぁ今回は貰いものの存在が大きいですけど。

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2016-10-17

Bronco Models CV3/33

ブロンコモデルのタンケッテは現在、我が家に2種類のキットがあります。
キット名はどちらも同じCV3/33 タンケッテ セリエ2初期型。上のCB-35006が発売当時に買ったもの、下のCB-35125は最近頂いたものです。
T_dsc01677
35125は35006の改定版で、35006にビジョンスリットの彫刻を施した車体上部や、機銃架などのランナーを一枚加えたキットです。

ルノーUEで参加した住友さんの「軽コン」はCV3/33も候補に入っていたのですが、35006のパーツを眺めて止めたのを覚えています。このキット、インテリアが再現されているのでパーツ数がやたらに多いんですよね。でも更にパーツの多いのを貰っちゃったという(笑)。

「CV3/33」で検索してみたら、数年前アニメ「ガールズ&パンツァー」の映画版にこの車両が登場したこともあり、模型関係はガルパン一色で、キットの内容を探すのに難儀しました(笑)。
プラッツからアニメ仕様のキットも発売されていますが、中身は35006でしょうか。設定によると所々CV35の仕様がみられるので、何かパーツが追加されていたのでしょうかね(そこまで調べる気なし)。

さて、ブロンコの新製品はCV3/33にゾロターン20ミリ対戦車銃を搭載したタイプです。いやー恰好いいなぁ(感じ方には個人差があります)。

THE MODELLING NEWS

基本パーツは35006で、インテリアの入ったランナーを外して代わりに20ミリ対戦車銃を加えたランナーを入れているんですね。折角アップデートしたパーツがあるのに、元に戻っちゃってるのは何だかな。金型自体の改修はしないんですね。

それにしても、このレビューをみて初めてキットの履帯に「ANSALDO」の彫刻が入ってるのを知りましたよ。実物通りです。
老眼鏡掛けても見えないので「何だかもっさりした(←文字部分)キャタピラだなぁ」とか思ってました。ブロンコさんごめんなさい。

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2016-10-11

GAS HEADLIGHTS

シャロン装甲車の製作中や完成報告で「前照灯はオイルランプ」と連呼していました。
製作中に画像を探したら、イーベイで似たような自動車用ライトに「オイルランプ」と書いてあったからです。

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でもオイルは運転席両側のランタンみたいなものも多く、どうも腑に落ちなかったので昨日調べ直してみたら「1912年に電化する以前はガスヘッドライトだった」との記述がみられました。

んで、再度ガスヘッドライトで検索してみたら←に似たライトが幾つかヒットしました。そりゃやっぱりアセチレンガスの方が明るそうですよね。

というわけで今までの記事中の「オイルランプ」を「ガスヘッドライト」に訂正します。と言っても外観には関係ありませんが。

因みに「ガスランプ」と書くと、アンティークのガソリンスタンド看板を指すみたいですよ。どうでもいいですね。


【追記】
いやー見逃してました、JMGTのシャロン装甲車をテッテ的に手を入れて、仕上げた作品がありました。こりゃすごい。

http://www.wwi-models.org/Images/Rychlewski/Ground/index.html

原型留めてないなーしかし。


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2016-10-09

CGV model 1906 armored car 【完成】

住友たかひろ氏主宰のネットコンペ参加作品、第三弾の完成です。

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キットはフランスのJMGTというガレージメーカーのレジン・バキュームフォームでスケールは1/35です。

第一次大戦前の1906年にグルジアの技術者が設計し、フランスのCGV(Charron, Girardot et Voigt)が製造した、初の「鉄板で覆われた装甲車」です。ロシア帝国の車輌ですが、ドイツやフランスでも使用されていたようです(←日本語で読める資料が無いですが、たぶんそんな感じだと思う)。

キットはいかにも古いガレージキットらしく、ディティールはかなり大味なうえ合わせは悪いですが、気泡も少なく、ムクのパーツが多いため歪みもありませんでした。
全体的にあっさりした出来なので、余り細部に拘らずに、それらしく仕上げています。

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車体の右側にはドアがないので、ドアのモールドを埋め、記録写真を元にディティールを加えました。
また、砲塔のオチキス機銃はCalibre35のものに替えています。

前照灯は記録写真では布カバーで覆われており細部は不明ですが、当時は未だオイルランプアセチレンガスヘッドライトであり、素材は市販車と同じブラスのままだろうと判断してガイアノーツのブラスで塗っています(黄色が凄くキツイ)。

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車体両側面に斜めに取り付けてある樋状の物体は、簡易架橋です。
言わばWW2ドイツ軍のSd.Kfz.251/7に搭載されている突撃橋の先祖のような物ですが、このシャロン装甲車は基本クラシックカーを鉄板で覆っただけの物なので、余程荒地の走破性が悪かったのだろうと想像します。

塗装は、キットの説明書にぽつんと書いてあった「フランス陸軍はミディアムグレー」「ドアに文字(デカール)」だけを頼りにでっち上げました。実際はもう少し濃い色かと思われますが、詳細はさっぱりわかりません。

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基本塗装はガイアノーツとMrカラーの飛行機用を混ぜたもの。ウェザリングは全て油彩(茶系・グリーン系)で行っています。
また当時のタイヤはまだカーボンが含まれていないため、白く塗っています。

キットの白文字デカール(Armee L- Q - G No.50)は使用不能だったため、インレタをクリアデカールに転写して自作しています。

相変わらずのあっさり仕上げですが、グレーと白で目に優しいね、ということでひとつ。
お粗末さまでした。

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いやぁーしかし、この私が昨年の5月から、もう3作完成ですよ。そりゃ異常気象が続くわけだわ。

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2016-10-08

CGV model 1906 armored car 【20】

住友たかひろ氏主宰のネットコンペ参加作品、第三弾の製作記その20。

シャロン装甲車塗装中。実は油絵具を何回も塗り重ねているのですが、一向に深みが出てきません。
自分の目がおかしいのか、無意識に塗っては拭うを繰り返しているだけなのか…(軽くホラー)。

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様々な要素があるとは思いますが(考える気なし)、私のPCのモニターでは実際の色とは少し異なって見えます。
もう少しブルーもしくはグリーン掛かった感じですけど、まぁそんなに大した違いはないですか。
こうしてみるとスミ入れはネイビーとかにして青系に振ってみれば良かったかなー。でもそれはそれで大いに後悔してたかもですが(笑)。

スミコン掲示板は完成報告が相次いでいるので、この写真1枚でスレ立てしたりぶら下がるのも気が引けます。
塗装はこのくらいにして、フラットクリア吹き→パーツ組み→補正(補正ってなんだ?)、で一気に完成、報告に持っていく予定です。


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