Carro Leggero L3/33 【その後】
合同展初日の夜に参加した飲み会で、「イタリアの偉い人」吉川和篤(よしぞうmaro´)氏が偶然前の席に座っておられたので、CV33の画像を見せて猛烈アピール。2日目の朝に見て頂きました。
月曜日にTwitterでアップして頂いたCV33の画像を「いやぁ~作った甲斐があったな~」とニヤニヤしながら眺めていたのですが、あれ?何かが足りない。何かを忘れていると気づきました。
←これ(車両認識プレート)でした
うわぁーやってしまった!!!
ズボンのチャック全開で2日間見られまくり、写真を撮られまくっていたのと同じですよ(違うか)。
ある意味、これを付ける為に作ったといっても過言ですが(過言なのかよ)、付ける付けないでは「判ってる度」が段違いです。
製作前のリサーチ時には取り付け位置の確認のため手持ちの資料をひっくり返して探したものでした。
それなのに忘れるとは…。ああ歳は取りたくないな…。
というわけで、ブロンコのキットではまったく無視されているので、タミヤのM13(M40)付属のPEを使用しました。
中戦車にはやや小ぶりの印象ですが、CVにはピッタリですね。
本来は上のFIAT3000のように2本のステーが尖頭ボルトに留められているのですが、今からではどうしようもないので省略しています。
FIAT3000のプレートの材質はブロンズなので金色。CV33のは恐らくアルミだと思われるので、フラットアルミで塗ってあります。
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コメント
お邪魔します。( ・∀・)
完成報告時に言うか言うまいか迷っていたのですが、(制作中のスレで指摘しましたし…。)気づかれましたか?
静岡に行ったときに(残念ながら仕事の都合で行けませんでしたが。)直に言おうと思っていたのですがこれで本当に完成ですよね。(それとも、もう少し迷彩の部分を弄られるのでしょうか?( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: M.N | 2017-05-18 12:14
M.Nさん
おやこちらでは初めてでしたっけ。ようこそ超過疎ブログへ。
製作中ではきちんとプレートを用意していたので、指摘して頂いても「判ってますよ…へっへっへ」だったのでしょうが一体いつから忘れていたのか…。
たぶん、キャタピラを取付け始めた頃からすっかり飛んでいますね(笑)。
まぁいろいろ不満はありますがこれで完成ですよ。完成って言ったら完成なんだから(必死)。
静岡は来られなくて残念でした。鬼の来襲に備えて身構えていたんですが。突然やってくると噂だったので…。
投稿: me20 | 2017-05-18 17:31
me20さん
よくあるコトですね。
締切に間に合うかどうかギリギリとして作っているとまま、あります。
少しだけこれでいいかな!?の間があればいいのですが。
前回のRSOではコンテストへ持込んだその場で尾灯の赤を入れ忘れているのに気がつき
その場で赤と筆を買って描き込んだ次第です。
今回のイタリア軍の紀章も最近調べていたのに気がつかなかったのは、まだ作っていないからですね。
自分が作っていたら必ず気がつく箇所だと思います。
イタリア軍のAFVにはこれが必須と記憶されました。
でも、あの六芒星と訳のわからない表示のモールドは何なのか!!?
(誰もわからないことを口走り失礼、もしかしたらme20さんだけがわかるコトか)
追伸
私も近い内に左の膝の手術が必要になりました。
4泊5日を2泊3日以内にしてくださいと若い女医さんにお願いしました。
作り予定のキット1つくらい部品切り出しができるかもしれないので分別用の容器とシールを
準備しておくつもりです。
(その前にあと10日でやることがあるだろ!)
投稿: hiranuma | 2017-05-18 18:42
hiranumaさん
イタリア陸軍軍用車両の車両認識プレートのモールドは、左側にファシスト党のシンボルであるファッシ(ファスケス)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7
右にサヴォイアの星と王国陸軍を示すR.E.が刻印されています(以上、受け売りでした~笑)。
1935年から1943年9月の休戦まで使用されていたとの事です。
膝の手術ですか、部位は異なりますがお互い痛いのは辛いですね、お大事になさって下さい。
投稿: me20 | 2017-05-18 19:59
me20さん
新たな工作の更新が見れないのはとても残念です。
入院はもうすぐのことでしょうか。
工作しなくとも作りたいリストの検討投稿!?みたいなものはできないものでしょうか。
私は多分6月下旬に入院手術になると思います。
その前に明後日完成する作品をアップして、新たなスクラッチもののトピックを立てます。
作り始めますが疑問が多いので知識豊富な方々へ情報提供を募りながらしようかと思います。
もう一つ作りかけの小さな缶入りの作品の工作も再開です。
さらにもう一つ作りかけの北アフリカ戦線の英軍の戦車を、、。
それ以外にも作るべきものを検討して開始しなければいけないので忙しいのです。
コンプレッサーもやっと買ったので使い倒して元を取らないと。
目が見えないからメガネとできたら実体顕微鏡が欲しいものです。
自分のことばかりで失礼。
投稿: hiranuma | 2017-05-26 20:13
hiranumaさん
今は手術の事もありますが、模型から少し心が離れてしまっていますね。
長期に離れると模型をどうやって作っていたのかも忘れてしまう(笑)ので、そうならないように落ち着いたら何か始めようかと思っています。
それまでに時間はたっぷりあるので、ゆっくり考えてみます。
投稿: me20 | 2017-05-26 23:07
me20さん
昨日、M10が完成して新橋へ持ってきました、73番でした。
その後も常連のテツさんやしぇいきんぐさんも持ち込みされていましたから80超えたのでは。
M10は激戦の末54発搭載している弾丸を残弾3発まで使って戦闘が終わった直後の雰囲気を表現しました。
Jミリに写真をアップしましたのでご覧ください。
me20さんのように端麗で綺麗な塗装にしようと思ったのですがやっているうちにだんだん汚しが効いてきてしまいました。
でも今回は土や泥表現のペーストの類は使わず塗料のウェザリングのみにしたのとできるだけ明るい色彩にしたくて白に近いものまで塗装したのでオリーブドラブか?
と思われるかもしれません。
フィギュアは5人準備したのですが焦点がボケるので一人だけにして左奥に立たせました。
手間をかけプラパイプから作った薬莢と弾丸ケースを周辺に投げ捨てられた状態にして枯葉も撒きました。
この枯葉本物を葉っぱのパンチで抜いたものです。
次の作品へ進みます!
投稿: hiranuma | 2017-05-29 10:01
hiranumaさん
新橋、とはタミヤのコンテストですか。参加されてる方が多いんですね。
Jミリ拝見しました。多数の空の薬莢が印象的なビネットですね。とても手間が掛かっているのが判ります。
3Dのフィギュアが良い味出してますね。1体で哀愁が漂ってます。よい結果がでることを願っています。
投稿: me20 | 2017-05-29 22:02