Fiat 508CM Coloniale⑪
住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。
製作はほぼ毎日何かしら手を付けているのですが、2週間ぶりの投稿になってしまいました。
Twitterは簡単なので工作の都度投稿して、その後スミコンBBS、自分のブログが最後になります。だってめんどくさいんだもん(だめじゃん)。
さて前回の投稿の後、うっかりウィンドウを接着したダッシュパネルのパーツを床に落としてしまいました。
時間を掛けて擦り合わせたエッチングの柱パーツが見事に曲がってしまい、思わず変な声が出て、「スミコン リタイア」というワードが頭を過りました。
曲がったパーツの写真を撮る余裕があれば良かったんですが、写真はリカバリー後です。
当たり前ですが元通りに戻っていません。ですが、もう気にしないでひたすら完成を目指します(開き直り)。
しかし手間を省くためにアップデートセットを使っているのに、結局手間が掛かっているのがこれらのパーツの処理です。まぁサイズの参考にはなるので、無い方が良かったとは思いませんけど。
ダッシュボードはPE2枚で構成され、両端を曲面にして組むような指示ですが、薄すぎてとてもじゃないですが破損せずに工作出来る自信がありません(1/48の飛行機の計器なら、良い感じの薄さなのかもしれませんけど...)。
従ってイタレリのパーツに組合わせています。
メーターは飛行機のPEセットなどによくあるフィルムにプリントされたもので、塗装後に裏からはめ込むようにしておきます。
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コメント
固定用の治具(なんていうか忘れました)私も持っていますがまだ使っていません。
こういうときに使えば便利ですね。
ビニールパイプでしょうか、これはよいアイデアです。
投稿: hiranuma | 2018-08-04 10:05
hiranumaさん
ワークホルダーという商品名でした。買ったのはいいですけど、確かに最近大活躍したのは、腕時計のバンドを交換するときでした(笑)。
ホルダーに被せたのはシリコンチューブですね。さほど高くはありませんが、必要なのは5センチで、売ってたのは5メートルでした...。
投稿: me20 | 2018-08-04 12:39