RENAULT R35 TAMIYA 1/35 【4】
タミヤR35続き。
かば◎さんのアドバイスに従いまして車体前面の増加装甲をマイナーチェンジしてみましたが、自信がないのでよく見えないよう斜めからの画像になります(正面から撮っていなかっただけ)。
点検パネル上の装甲板は少し上方向が短い気もしますが、ワイヤーを取付けると目立たなくなるのでそのまま。追加した装甲板はこんなところで。
砲塔のみ、サンディングで失われた部分の鋳造肌をリューター(+極小ビット)でさらりと再現してみます。
90年代のAFVモデラーは何でもかんでもリューターで荒らしてたので体に染みついてますねえ。そこ只の板だよ!というとこまでやってたような記憶が.....。
あとは細かいパーツを付けるだけなので工作編は以上です。記念にH38(まだ乾燥中)と並べてみました。
ピットロードH38を組んだ後だと工作が100倍たのしめますよ!お勧めしませんけど!
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コメント
むむ!Σ(゚Д゚) 次回からいよいよ塗装編に突入でしょうか?
それとも「梅雨入りしたから梅雨明けまで別車輛の工作しましょうか。」編でしょうか?
因みに先日発売された"タミヤのKV-1"はme20さんには劇薬になる(沼にハマって帰ってこない感じがして…。(^o^;)と思いますのでお勧めしません!
ほんとうに久々に一日で組み終わるほど組みやすかったですよ。←勧めているのか、ないのか、どっちだ!
投稿: M.N | 2020-06-15 20:23
おおお。追加の装甲板、素晴らしい。
>>ピットロードH38を組んだ後だと工作が100倍たのしめますよ!
サウナでギリギリ我慢して出てくると、湯気のこもった浴室でも「うわっ、涼しい!生きかえる!」と思えるようなもんですね(笑)。
投稿: かば◎ | 2020-06-15 20:48
M.Nさん
R35はさっそくサフェーサーを吹きましたよ(吹かない派の人も多いですけど塗料の食いつきが良いような気がして)。塗装は天気と相談しながらでしょうか。
タミヤ新KV-1は机の上の棚に置いてありますよ。でもウェザリング中のトラペKV-2の方が先かな...。
かば◎さん
>「うわっ、涼しい!生きかえる!」と思えるような
まさしくそれです。足回りを塗装した後で組めるというだけで感動できます。
普通は各社の製品にそれぞれ良いところが必ずあって私はそれを見つけたいタイプのモデラーなんですが、トラペH38は見つからなかったですね...(笑)。
投稿: me20 | 2020-06-16 09:08
オチキスとルノー。眺めてるだけで嬉しくなります。
これでオチキスがタミヤレベルのキットが出ればいうことなしなのですが....
タミヤのルノーは素組みで終わらないのがme20さんらしいですね。
初期型への改造はともかく履帯のピンをひとつひとつ追加することろなど尋常ではないです。
デカールなどマーキングはどうなるのだろう?
そうか、ラッカーで塗装するならサフは吹かなくてもいいのか。
私は水性アクリルなのでサフは必須ですが、
なんというかサフ吹きは工作の時間にさようなら的な儀式みたいなところがあって嫌いじゃないですね。
投稿: hn-nh | 2020-06-17 00:29
hn-nhさん
はい、オチキスとルノーを並べるのが目標でした!←いや塗って完成してないと....。
履帯のピン表現、記事の画像を改めてみると各リンクに目が付いてるみたいでちょっとキモチワルイですね(笑)。
いや、そういう手作り感たっぷりじゃなくてきちんと機械の部品みたいに見えないとイカンのですが。
サフェーサーは主にタミヤラッカー対策です。たまたまだと思いますが、薄めすぎてマスキングテープに持ってかれたことがあったので。
投稿: me20 | 2020-06-17 11:04
フランスの軽戦車2台
ソリッドの美しさがなんともいえず良いです。
粘土細工からスタートした私はプラモデルでも造形することが好きなのですが
me20さんの作る2台の小さな戦車は見ているだけで酒の肴になりますね。
塗装をするのが惜しい様な(いつかどこかで聞いたことが、、)気がするのは私だけではないと思います。
でも、秀麗な塗装仕上げを見るとまたこれがなんともいえないんですよね。
楽しみは少しずつ、でも早く見たい。
投稿: hiranuma | 2020-06-24 18:45
hiranumaさん
ありがとうございます。
2台並べてみると似ているようで似ていない面白さがありますね。
迷彩塗装もR35をグリーン、H38をオーカーとそれぞれ別のベース色にして、
やはり似ているようで似ていない色にしたいな...と思っています。
投稿: me20 | 2020-06-25 09:26