RENAULT R35 TAMIYA 1/35 【2】
タミヤのR35続き。
何も考えずにぱっぱぱっぱと組めてしまうので特にアピールすることではありませんが、キットの部分連結式キャタピラを組みました。
実はこのタイプの組み立てキャタピラは苦手なんですよ、どこかで必ずガタついてしまって上手く組める気がしません。
起動輪や転輪には接着せずに塗装後に履かせようなんてオシャレなことしてますが、最終的にぜんぜん合わないじゃん....という未来も見えるような。
しかし両側組んでみたけど全く余らないですね、一リンクでもなくなったらひと枠パーツ請求しなければならないのか...。
というわけで実車では結構目立つ(ような気がする)ので1リンクづつパンチで打ち抜いたプラ材を貼り、ドリルでピン穴を表現してみました。
ドリルは0.3ミリで少し穴が小さめですが、0.4ミリにすると目立ちすぎてしまうなーという細かなこだわりです。
思い付きで始めてみたのですが、当然可動キャタピラに交換したほうがずっと楽で見栄えが良いです。はははは(力なく笑う)。
OVMラックは工具の間が埋まっているので、タミヤのスジ彫りブレードで抜いてみました。
せっかくパッションのエッチングパーツを買ったので本来はそれを使うべきですが、何となくこういうのが好きなんですね。
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コメント
R35の製作レポートいいです。
自分が作る前に優れた人が作ってくれるとガイドラインになり楽チンです。
キャタピラのピンのプラ板は2mm厚でしょうか?
ポンチは0.6mmドリルですかね。
このディテールはポイントになるのでgood!です。
スジ彫りブレードは黄色なので0.3mmですね私は緑の0.2mmを使っています。
最近赤のブレードホルダーを買い増ししました。
黒と使い分けするといいかと。
投稿: hiranuma | 2020-06-09 19:52
hiranumaさん
打ち抜いたプラ板はいつものエバグリ0.25ミリです(たまたま手元にあることが多い)。
工具はドリルではなく丸頭にせず平面のまま打ち抜けるように、パンチアンドダイでサイズは0.7ミリです。
スジ彫り工具はタミヤのようなカギ状のとスジボリ堂のノミ状のを使い分けていますが、サイズによっては使用回数が極端に少ないですね...。
タミヤのブレードホルダー、色付きのも良いなと思うんですけど黒いのが何本もあるので...確かに見分けるのが面倒です(笑)。
投稿: me20 | 2020-06-10 09:37