夏の思い出2020
前回の投稿はお盆休みが終わった翌日でした。
タブレットの画像で振り返るとR35の迷彩の縁取りは8月の9日から13日にかけて少しづつ塗っていました。思えば溶けるくらい暑いさなかによくやってましたねー私。
タミヤ新KV-1をベランダで缶スプレー(タミヤRAFダークグリーンAS-9、前回の画像参照)塗装したのは14日のことでした。先週の土曜日22日の朝に、その上からクレオス511(4BO)にインテリアカラーを混ぜた色をエアブラシで吹いてみました。
久しぶりに朝から一日模型をやろうと思ってたんですが、あまりの暑さにたったこれだけでギブアップ、閉店...。あとはアイスを食べつつ涼しい場所を求めごろごろしていました。
前後しますが8月1日の夜、とりわけ(見た目が)邪魔なトランペッターのIS-3Mを棚から引っ張り出して箱を開けてみたところ、タミヤのIS-3が一緒に入っていました。呉越同舟ですね。
トラペのIS-3Mはタミヤの〇ピーではなく完全なオリジナルだ、という記述を昔ネットのどこかで見た記憶はあるのですが、改めてよーーく比べてみると砲塔のハッチ周囲の溶接の「模様が」偶然だとは思いますが同じでした。偶然だとは思いますが(2度言った)。
かなり昔の製品なので既に時効かもしれないし実際3Mの方が恰好良いんですが、こういうのは嫌いなのでタミヤのドナーになってもらいます。と言っても3Mはあちこち違うので使えるパーツがあまりありません。差し当たってスポンソン裏を塞ぐ板(プラ版でいいのでは...)を切り取って使いました。
タミヤのIS-3ってタイガー1後期型の直後くらいのリリースでしたっけ。とても荒々しい鋳造肌のモールドが90年代、第二期AFV模型黄金時代到来という時代の空気を思い出させてくれますが、さすがにフェンダーまでボコボコなのはいかがなものかと思い、ポリパテで均してサフェーサーを吹き、新品状態にしました。
※えー、ここでいったん飽きてしまいR35の塗装に戻っています
バッシーンと音がするくらいどストレートに組んで吊るしデカールのタミヤ新スチュアートも、実はオチキスを組み始める以前の4月初めからずーっとウェザリング待ちです。超めんどくさかったですねこのデカール。
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