IS-3 TAMIYA 1/35
9月を迎えました。詳しくは申しませんが今年は何と言いますか、マイナスの出来事が次から次にやってくる、いったい全体どうなってるんだよ!な年です。正直もうたくさん。嫌なことがもう起きませんようにと願うばかりです。
模型の方はまだまだ気温が高いので、油彩を使った塗装はお預けです。乾燥が早いとコントロールできないので、というのが表向きの理由ですが汗だくでちまちま塗るのもやだなあ、という感情が主です。
さて、在庫箱減らしのために始めたタミヤのスターリン3ですが、一応こんな恰好になりました。
素組です。素組のすは素敵のす。
砲身と予備燃料タンクのサーフェーサーは合わせ目の処理のため、泥除けと防盾のカバーのそれはデコボコ表現をパテ埋めしたため。
砲塔と防盾は90年代風の鋳造肌表現をサンドペーパー(神ヤス)で丁寧に落としております。こうすると落ち着いた、いい感じになりますよ(個人の感想です)。
というわけで塗りかけが溜まりに溜まっております。
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コメント
何やかやと時間泥棒がありますね。
神経を使うことのない(何も考えないのではなく)素組はいいです。
素組と言いつつの工作わたしも続いています。
投稿: hiranuma | 2020-09-15 09:21
hiranumaさん
素組みってどこまでがそうなんだ、とは思いますがhiranumaさんの場合は...(笑)。
スターリン3はご覧のように細いパーツも金属に替えずにひたすらゲート処理して使っております。追加工作なし。
もう30年くらい前のキットですが、何も考えずに組めるのがタミヤならではですね。
投稿: me20 | 2020-09-16 08:33