Lancia 1ZM (Criel Model 1/35)【4】
住友たかひろさん主催のSUMICON2021参加作品、製作記その4。
ライト等を取付けて工作が完了しました。
前面のヘッドライトと右側のポジションライト?は、これはライト...なの?というパーツ形状で型ズレも酷かったので、ジャンクパーツから似たサイズを探して交換しました。ヘッドライトはタミヤのBT-7のものです。
この時代のライトレンズにカットが入っているか?とか考え始めると手が止まるので、タミヤのクリアパーツをそのまま使います。
ヘッドライトの取付方法もいくつか種類があるようですが、キットのパーツと同じく2本の細い棒にライトを取付けている、恐らく取り外しが可能なタイプにしました。
資料を見ていないのでこれ以上分からないし、再現もそれなりで0.4ミリのプラ棒を2本立てただけです。だってキットの部品がそうなんだもん(言い訳)。
さて、塗装はCSMの塗装図により1ZMと言えばコレですよね!の砲塔がイタリアカラー三色、車体はライトグリーンのタイプを選びました。
先ずは砲塔側面を白く塗ってからマスキングします。以前塗ったオチキスH38の前面のトリコロールを思い出しますね。ええと、グロスのグリーンの塗料はあったかな。ないな。
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コメント
出た。3D-CGの1ZM(←まだ言ってる)。
ひとつ前の記事の写真では、確かにレールがややうねって見えましたが、新しい写真ではそれなりに真っすぐに見えますね。
この間に若干の修正を行ったのでしょうか。それとも、単純に写真の角度の問題?
もっとも、実物もこの細さのレールは、使っているうちに少々曲がることはよくありそうな気がします。
敷いているアクリル板は、まさにこのために誂えたような大きさですが、完成後もこの板の上で展示でしょうか。
投稿: かば◎ | 2021-03-12 15:54
かば◎さん
いや実はこれはCGでしてね...(まだ返す)
ためつすがめつ、ヘアドライヤーであぶってはぐいぐいやっていたので、前回の画像より多少は真っ直ぐになっているかも知れません。
歪みが気にならないレベルになっていれば良いですが。そもそも歪みより実物との構造の違いが気になりますが(笑)。
アクリル板は、タイヤに開けた固定用の穴の位置を確認するために仮置きしただけです。普段はエッチングパーツの切断に使っていますが、机に一枚あるといろいろ便利です。
投稿: me20 | 2021-03-12 17:15
工作用の下敷きですか!
ということは、綺麗に見えて、実は表面は傷だらけ?
投稿: かば◎ | 2021-03-13 00:10
かば◎さん
エッチングパーツ専用の沈まないカッターマットとして使っていますが、最近使う機会が少ないのできれいな状態です(笑)。
投稿: me20 | 2021-03-13 09:37