MARDER Ⅰ(TAMIYA 1/35) ④
「TAMIYAフェス」参加作品 マーダー1 その4。
塗装を終え履帯を巻いた足回りを丁寧にマスキングしてから、戦闘室の装甲板を一旦テープで仮組みしてみます。
だから何だという画像ですが、こんなふうにのんびりと進めていますということで。
最近のタミヤAFVは超々お手軽に組めるよ!というアピールを私がする必要はないので、時間を掛けてストレート組みしていきます。
仮組みの状態で戦闘室の内側を塗ってから、再度ばらして塗り残した箇所を吹きます。
見えないところまできっちり塗りつつ接着面を残すのが目的ですが、完全に組んでから塗っても大した違いはないし見えないところは所詮見えないので、特に意味はありません(なぜやるのか.....)。
戦闘室の装甲板を接着し、ようやく組んでいないパーツはこれだけになりました。
この状態でふざけた冬季迷彩を塗ろうと思います。さてどうなるかな。
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コメント
「C組み」とはなんぞや、と思っていたのですが理解できました。
足回りを別々に塗ってから履帯を接着するのですね。
その方が転輪のゴムを塗り分けて履帯もしっかり塗れるのでよいと思いますがやや面倒。
しかも履帯を接着するのがデリケート、、。
旧ケッテンは無理、新ケッテンはできるけどどうかな〜。
そういえば塗装待ちが山積しているのでC組で。
冬季迷彩が楽しみです。
投稿: hiranuma | 2021-10-31 15:48
hiranumaさん
ロコ組みとかC組って雑誌記事の呼び方で、タミヤみたいに足回りのパーツに狂いがなくてカッチリ組める、分割履帯のキット前提の方法ですね。
分割履帯ではない昔のキットではそもそも難しいです。
迷彩は見事に失敗したので、当分完成しそうにないです.....。
投稿: me20 | 2021-11-01 22:17