CMP シボレー C15のリメイク【3】【完成】
トミー版シボレー軍用トラックのリメイク続き。前回は2021年の4月でした。
いきなりですが塗装を終えて完成しています。
フリーハンドの迷彩は超久しぶりなのでパターンが変になっていますが、まあまあこんなもんです。
あまり使い道のなかったタミヤの古いジェリカンセットを一気に在庫処分。
タスカのイタリア軍ジェリカンセットも持ってるんですが、貧乏性なので勿体なくて。
荷台の箱類は、もともと付いていた不要部品などを適当に塗り分けて配置してます。
(2023/1/28)
2024年2月25日の静岡AFVの会にこれを持参しました。ソフトスキンがテーマだったので。
ホビーショーには持っていかないし、大勢に見て貰ういい機会かなと。
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コメント
以前のブログを拝見しましたが、ミラーのブレダのパーツに対してのランナーの太さがすごいですね…(超音波カッターがあれば切り出しは少しは楽そうですが…(^_^;)
車両の仕上がりは清楚な感じでそれでいてディテールがしっかりわかる塗装がとても良いですね。(^_^)
この前の静岡AFVの会、田宮会長の驚きの発言、たーさんの88軍団、角道さんのソ連自走砲軍団とか直に見たかったですよ。(^_^)/
投稿: M.N | 2024-03-02 13:37
M.Nさん
ミラーモデル、滅多に登場しない超音波カッターで先ずパーツ近くのランナーを 切断し…たところでパーツが折れました。
樹脂が柔らかいのに加えて薄すぎるので、力が掛からないように神経を使いましたね。
>静岡AFVの会
仰る通りで見どころがたくさん、盛会でした。
投稿: me20 | 2024-03-04 11:59
ルノーR35の製作途中で、更新がパタッとないなあ……。
なんて思って油断していたら、ちょっと見ない間に記事が3つも4つも増えている!
このシボレーのイタリア版「テクニカル」、いいですね。
製作途中の数年前の記事の時も思いましたが、このブレダの機銃、なんだかルネサンス期か大航海時代の天測器具みたいな架台が面白くて、しかも、むき出しで車輛の荷台に乗っていると、とても「絵になる」んですよねー。
実際にこの架台、なんでこんな格好をしているのか(こんな格好をしている必然性はどこにあるのか)がよくわかりませんが。
イタリアは戦車も飛行機もそうですが、「いや、まあ、うん、それらしくていいんだけど、でもなんでこんな格好?」っていうものが多い気がします。
投稿: かば◎ | 2024-03-30 17:52
かば◎さん
どうもどうも。大変ご無沙汰しております。
実物はミラーモデルでもキット化しているcab12に機銃を載せた車輛なんですが、これはcab13に載せてみた、架空のタイプです。
この変な機銃、横から見ると恰好良いんですけど(なので横からしか写してない)前後から見ると薄っぺらくて絵にならないんですよね…笑。
投稿: me20 | 2024-04-03 21:34