KV祭り(13年ぶりその4)
タミヤの新KV-1(1941年型)が完成しました。
買ってすぐにストレート組みして、キットの部分分割式キャタピラの後ハメが面倒だったので旧作から剥してきて交換した、というお手軽モデリングです。
それにしては時間が掛かってるよなーというツッコミは無しでひとつ。
履帯は確かミニアームのレジン製、クリッカブルで組立て超簡単!だったのは良いのですが、10年以上経ってから外して塗り直して再度取付けるのは工程ごとにポロポロ外れて、ちょっとした苦行でした(そんなことするヤツがいるとは想定してないと思いますが...)。
なお、トランペッターから外してそのままタミヤに取付けるとかなーり緩く、両側とも1リンクづつ減らしました。逆に、タミヤの部分分割履帯はトラペに使うには短かすぎるという事ですね..。
溶接砲塔でZIS-5を搭載している車輛にこういう字体のナンバーがあったのか?はよく判りませんが、大昔の資料本のカラーイラスト風にバーリンデンのドライデカールを貼ってみました。スローガンとか人名は(読めないぶん)インパクトがあるんですが、数字のほうがクールかなという適当な理由です。
キットのパーツの分割をみると、今後のバリエーション展開が幾つか想像できますね。前作は3タイプでしたっけ。でも私はもういいかな...。
そんなわけで足掛け15年(間の13年くらいは空白ですが)に渡りました「KV祭り」はこれにて終了とさせて頂きます。ありがとうございました。
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