SUMICON2015

2018-06-23

Fiat 508CM Coloniale⑧

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

現在、ドア下にある乗降り時のステップ4個の工作をしています。
キットのままだとゴツすぎるし、SBSモデルのPEだとペラペラです。
加えてどちらもそのまま付けると車体側のモールドと一体感が無いので、キットのパーツにPEパーツを切断して組合せ、厚みと形状の違和感を無くす予定(画像はPEを貼りつける前)です。


何度もテープで仮組みして、今後の工作の段取りをしています。手を動かしているよりもこういう時間の方が長い。
T_dsc01933
・ステップの仕上げ→車内を基本塗装→左右と後部のパーツを組む。

・ダッシュパネルを後ハメするために左右パーツと擦り合わせ→ダッシュパネルのディティール工作、塗装。

・ダッシュパネルと車体の接着線は本来無いので、接着後にパテで消します。

それからようやく懸案のウィンドウですか。どうやって作るかまだ決めていません。先は長いな....。

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2018-06-16

Fiat 508CM Coloniale⑦

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。


車体前部のフックは目立つパーツなので、シャープに削って固定ボルトのモールドを追加しておきます。
T_dsc01913
キットのパーツは真ん中にボルト2個の表現でしたが、実際は6個なので、ルノーUEを作った際に覚えたテクニック(笑)で再現してみました。

話題のタミヤのヴェスぺの床板パーツのモールドを削いで小ボルトとしています。
タミヤの初代3号戦車のフェンダーとか良いらしいですけど(要らん情報)、さすがにもう作らないと思って処分しちゃったよな…。

ボルトを追加したフックを取付けてみます。
T_dsc01916
フックはシャーシの前端にあります。シャーシ横から支持架が伸びて、フックの前にバンパーが取付けられています。
バンパーの上に、フェンダーやフロントグリルの「裾』部分を固定しているボルトとワッシャーのモールドが甘いので、プラ板を打ち抜いたものに交換しました。

バンパーの(パーツの)前部には太いゲートがあり、型のずれがあったので一旦深く削り取り、フェンダーやフロントグリルの「裾』部分との段差を考慮しつつプラ板で修正しました。

各パーツを仮に載せてみました。
T_dsc01919
SBSモデルのPEセットのフロアのパターン(メッシュ状の滑り止め)を敷いてみました。
黄金色なので超豪華です。レザー(なのか?)シートと相まって、VIP感を醸し出しています。
ひじ掛けは取付金具の形状が実物と異なるので、あと少しディティールを加える予定です。

このレジン製シートは擦り合わせが結構大変でしたが、出来はパイピングが施してある程度で、キットのパーツと大きく印象は変わりません。
フロアのパターンも、色々調べてようやく分かる程度なので、それ程必要を感じません、
未だ在庫がある店もあるのでスミコンBBSでは言えないですけど、特に要らないかな…。

タイヤだけは替えた方がぐっと良くなるでしょうね。昨日出張ついでに寄ったんですが、イエサブさんにありましたよ。

※追記※訂正しまくって見辛くなったので書き換えました。

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2018-06-10

Fiat 508CM Coloniale⑥

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

ドアの外側は、内側の誤ったモールドのせいで目立ったヒケがあるので、前回書いた通りの工程で埋めます。
T_dsc01909
イタレリに限らず、例えタミヤでも古いキットにはこういったモールドは存在し、ヒケは必ずあります。
地味な作業ですが、平面を出したりエッジを立てたりするのが良い作品への近道だと信じて、コツコツ進めていきます。

なんちゃって。
タミヤ/イタレリ版には無いんだろうなあ、このヒケ…。

因みに、ドアとドアの間にあるのは、腕木式(矢羽式)方向指示器のモールドです。形状・位置ともに正確なので、このまま使います。


購入したSBSモデルのエッチングパーツには、ドアの内側をそっくり覆ってしまうパーツが含まれていました。
T_dsc01908
タミレリ版でも使う指定のようですけど、何が問題なのかよく判りません。後部のドアポケットの形状かな?
当初は楽をして使うつもりでいましたが、大判のエッチングパーツを正確に貼りつけるのが意外と面倒そうな上、当然ですが立体的でないために取りやめました。

内張りの「麻のラグマットに溶けたポーチが落ちている」状のモールドを削りとり、ご覧のように平面にしてハトメの表現のみにしました。
後部ドアのドアポケットはプラ板で作り直し、口の部分のみを彫り直しています。

この後、ドア開閉用のハンドルなどを取付けて、ようやくタミレリ版と同じパーツの状態になります。はははは。楽しいなあ。

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2018-06-04

Fiat 508CM Coloniale⑤

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

コロニアーレという名称ですが、「植民地仕様」という意味です。
Fiat 508C型のM(ミリターレ)と、ミリターレ・コロニアーレがあり、主な違いは燃料タンクのサイズ(大型化)と、電磁ポンプの導入との事です。
外見上の違いは電磁ポンプのインジケーターの有無らしいですが、ええと、メーターパネル見ても判るわけないですよね…。

さて、懸案だったレジンのダッシュパネルを取付けてみました。
2018060401
上:キットのパーツ
下:SBSモデルのレジンパーツ

…はい、見事に違いが判りませんでした。ほんとうにありがとうございます。
折角なので使いますけどね。なぜか、キットのパーツよりも収まりが良い感じですし。

昨日までの作業は、ドア外側のヒケをポリエステルパテで埋めたことくらいです。平面だったら簡単なんですけどね…。
ポリパテ→サンディング→サフ→ダメなら(たいていダメ)溶きパテ→サンディング→サフ、という手順です。めんどくさいですね。

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2018-06-02

Fiat 508CM Coloniale④

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品、製作スタートです。

と言っても、パーツを切り離して仮組みしてみただけですが。
T_dsc01895
接着しないで、マスキングテープだけでここまで形になるので、嵌合せはすこぶるいい感じです(イタレリにしては)。
P40やL6に比べれば、削って合わせる等の余分なストレスはなさそうです。

ランナーが2枠しかないので、これら車体を外すと、今回使わないタイヤと幌以外は殆どパーツが残っていません。
ミラーモデルやブロンコでエントリーしている方々には申し訳ない気分です。


T_dsc01890
SBSモデルとイタレリのダッシュパネルの比較。

前回は同じ形状だと断言しましたが、パーツを外して並べてよく見るとボンネットに繋がる角度が違いました。
つまりウィンドウ上下サイズの寸詰まり=ボンネットの傾斜が影響している、という事なのでしょうか。

ゲートを外してから再度同じように仮組みして、同じ写真を撮ってみれば判るかもしれません。ゲート外すの面倒くさい。

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2018-05-19

Fiat 508CM Coloniale③

肝心の模型製作の前に記事が進むのもどうなんだと思いますが、基本的に備忘録なので悪しからず。

懸案であるウィンドウの上下寸法の件。
T_dsc01889_2
ご覧の通り、思い切り寸詰まりです。
セモベンテの起動輪の歯数は一瞬では判りませんが、これは一目見ただけで判ります。

どこの寸法が間違っているかというと、ウィンドウを倒して開けるための軸になっている部分から下の長さです。
キットでは上下ともほぼ同じ長さですが、実車を見ると下側の方が長いのが判ります。
※昨年はウィンドウの下の車体部分が少し高いせいかな?と思っていたのですが、単純にウィンドウのサイズが問題のようです(SBSモデルのレジンパーツもキット部品と同じ形状でした)。

AUTOMOBILE DELLA 2^ G.M. DIVISIONE ARIETE.(YouTube)
1分程度の動画ですが、ウィンドウ廻りのディティールがよく判ります。撮った人GJ。

んで、この問題はSBSモデルのPEセットで解決したと(無理やり)思い込んでいたのですが、やはりただの板でしかなく。

The Bodiのコロニアーレ乗員セットの完成品画像はSBSモデルのパーツを組込んでいますが、見てお判りのようにペラペラです。
寸法に問題さえなければ、キットのモールドでも良いのになーと感じます。さてどうする…。


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2018-05-17

Fiat 508CM Coloniale②

スミコンの製作スタートは6月1日なので、それまではお預けです。

時間があるのでキットの詳細を見ています。
T_dsc01888
前部ドアの内側のモールドが布っぽく、ポーチ状のモールドがありますが、間違っているようで、用意したSBSモデルのパーツには上から貼って対応するPEがあります。

複数のサイトで確認してみたのですが、タミヤ版(最近箱替え再販されているイタレリも)はこの箇所が改修されています。
※改修版には畳んだ幌も含まれているようです。

Haulerのカタログが改修後のキットで、改修部分を確認できます。

HaulerのPE、FIATのエンブレムにぐらっと来ましたが、見たらたぶんモールドも何も無いんだろうな…。

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2018-05-14

Fiat 508CM Coloniale

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018にエントリーさせて頂きます。

住友さんも今年はどうするか迷っていらしたみたいですが、ホビーショー会場でスミコン常連さんが鍬やムシロ旗を掲げた一揆のように押し寄せて、開催を決めたようです(一部誇張あり)。
決めたのが昨日で、先ほど受付開始。真似できません。頭が下がります。これは参加で応援しなければ。

さて、お題はこれです。
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イタレリのFiat 508CM Coloniale。去年の静岡ホビーショーの際、Nasi kandarさんに戴いたものです。
これにホビーランドの通販で購入したS.B.S.modelのアップデートセット3種を組込んでサクッと作ります。


車輛については1年前に少し調べたきりでまだ何も判っていません。たぶん、判らないまま完成に至るのだろうと思いますがゆるゆる見守って下さい。よろしくお願いします。

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2017-05-17

Carro Leggero L3/33 【その後】

合同展初日の夜に参加した飲み会で、「イタリアの偉い人」吉川和篤(よしぞうmaro´)氏が偶然前の席に座っておられたので、CV33の画像を見せて猛烈アピール。2日目の朝に見て頂きました。

月曜日にTwitterでアップして頂いたCV33の画像を「いやぁ~作った甲斐があったな~」とニヤニヤしながら眺めていたのですが、あれ?何かが足りない。何かを忘れていると気づきました。

T_dsc01422
←これ(車両認識プレート)でした

うわぁーやってしまった!!!
ズボンのチャック全開で2日間見られまくり、写真を撮られまくっていたのと同じですよ(違うか)。
ある意味、これを付ける為に作ったといっても過言ですが(過言なのかよ)、付ける付けないでは「判ってる度」が段違いです。
製作前のリサーチ時には取り付け位置の確認のため手持ちの資料をひっくり返して探したものでした。
それなのに忘れるとは…。ああ歳は取りたくないな…。


というわけで、ブロンコのキットではまったく無視されているので、タミヤのM13(M40)付属のPEを使用しました。
C_3hfh7vwaabbfb
中戦車にはやや小ぶりの印象ですが、CVにはピッタリですね。

本来は上のFIAT3000のように2本のステーが尖頭ボルトに留められているのですが、今からではどうしようもないので省略しています。
FIAT3000のプレートの材質はブロンズなので金色。CV33のは恐らくアルミだと思われるので、フラットアルミで塗ってあります。

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2017-05-07

Carro Leggero L3/33 【完成】

住友たかひろ氏主宰の「デザートコン」参加作品、完成報告です。

使用キットはブロンコモデル「CV3/33タンケッテ セリエ2(初期型)」CB-35125。
作品名は41年のイタリア軍車輌という設定なので(35年以降に名称変更された)Carro Leggero L3/33としました。
T_dsc01789
デザートコンは当初3か月→延長されて4か月、という製作期限でしたが、結局半年掛かってしまいました。ルノーUEは4か月で間に合ったので、行けると思ったのですけどねぇ…。

ブロンコを組むのは初めてだったのと、フルインテリアだったのが敗因でしょうか。
同社のCV33シリーズはパーツ数がとにかく多く、超絶ディティールと合いの悪さが同居している苦手なタイプのキットだったのでした。

T_dsc01792
この記事を書くために以前の日記を読み返したのですが、半分以上がインテリアに関わった事でした。
最初に拘った立て付けも、インテリアを完全に組んで塗装してから戦闘室を被せる必要があったためで、それらが無ければ余裕で完成していたでしょう(か、どうかは判りませんが…)。
などといろいろと書いていますが、ほぼインテリアの製作中心だったのでいざ完成すると書くことがない…(泣)。

T_dsc01807このキットの部分連結式の履帯は、第一転輪から起動輪の下側までの1枚が直線になるのが目立つので、製作前からの課題でした。
事前は起動輪・誘導輪部用の1リンクづつのパーツの場所を変えてやり繰りしようと思ったのですが、この車輛の履帯(実物)は2種類が1リンクの複雑な構成で、1リンクづつのパーツは最初から専用の形状になっており他には使えません。仕方なく「指でしごく」というローテクを使いましたが、やはり弛ませた分だけやや短くなってしまいました。
先に書いたように、1リンク加えると長すぎる(そもそも部分連結式だとそういう長さ調整は無理)ので、空いた部分をプラ板でそれらしく繋ぎました…が、ご覧の通り一か所歯抜けのようになってしまいました。苦労した意味があったのかどうか…。
T_dsc01817
時間を割いたインテリアはご覧の通り、開けたハッチからの一部しか見えませんが、見える範囲を作りこんで「のっぺらぼう」の部分を潰さないとウソ臭くなってしまうので仕方ありません。
特に効果的なのは車体側面の覗き窓のシャッターで、弾薬ラックの間にきちんと納まっており、説得力があります(自画自賛)。
操縦手バイザー下側の砲兵部隊マークは、RCRのデカールセットより。

T_dsc01827
ジャッキのパーツは驚くほどチャチな出来だったので、ラックなどをそれらしくディティールアップしています。
また、履帯の連結ピンの穴を開けてあるのが確認できるでしょうか(自分でアピールしないと判らんか…)。


いつになく長文になってしまいました(ほとんど言い訳でしたすみません)。

実はこのキットは、昨年亡くなったランナーズのKさんの形見分けで頂いたものでした。文字通りの供養モデリングです。
これ見たら何て言うかなぁ。これでも頑張ったんですよ。Kさんありがとうございました。

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