SUMICON2015

2018-08-04

Fiat 508CM Coloniale⑫

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

SBSモデルの「畳んだ幌」レジンパーツと,幌骨エッチングパーツはこんな感じです。
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レジンパーツは布の表現がとても良い感じですが、残念ながらそのままでは全くフィットしません。
画像では問題ないように見えますが、反対側がハマらずに浮いています。
力を入れずにそのままピタッと取付けられるようになるまで、裏側を繰り返しリューターで削っていきます。

エッチングパーツは裏表で幌骨の重なりを表現しているために非常に薄く、ピンセットで保持しているだけで曲がってしまいます。
他のパーツのようにプラ板を貼り合せて厚みを稼ぐわけにも行かないので、エバーグリーン0.25×0.5のプラ材で作り直しました。

T_dsc01968
先に手持ちの0.2×0.8の真鍮平板を検討したのですが、実物の幌骨はそれ程幅がないため、断念しました。
エバーグリーンは材質がややソフトですがペラペラのエッチングパーツのままよりはマシかも知れません。

今回プラの曲げは、最近購入したダイソーのUSB充電式ライターで行いました。
直火を使わずに曲げ加工が出来て便利だなと思ったんですが、使いこなすには手が3本必要でした…。

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幌パーツとスペアタイヤが思い切り干渉していたので、当たる部分を大きめに削りとってエポキシパテを充填し、ワセリンを塗ったタイヤを押し付けてから成形しています(画像は加工後)。

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2018-07-29

Fiat 508CM Coloniale⑪

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

製作はほぼ毎日何かしら手を付けているのですが、2週間ぶりの投稿になってしまいました。
Twitterは簡単なので工作の都度投稿して、その後スミコンBBS、自分のブログが最後になります。だってめんどくさいんだもん(だめじゃん)。

さて前回の投稿の後、うっかりウィンドウを接着したダッシュパネルのパーツを床に落としてしまいました。
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時間を掛けて擦り合わせたエッチングの柱パーツが見事に曲がってしまい、思わず変な声が出て、「スミコン リタイア」というワードが頭を過りました。

曲がったパーツの写真を撮る余裕があれば良かったんですが、写真はリカバリー後です。
当たり前ですが元通りに戻っていません。ですが、もう気にしないでひたすら完成を目指します(開き直り)。

しかし手間を省くためにアップデートセットを使っているのに、結局手間が掛かっているのがこれらのパーツの処理です。まぁサイズの参考にはなるので、無い方が良かったとは思いませんけど。

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車内をざっと塗って、シートなどを接着したところです。

ダッシュボードはPE2枚で構成され、両端を曲面にして組むような指示ですが、薄すぎてとてもじゃないですが破損せずに工作出来る自信がありません(1/48の飛行機の計器なら、良い感じの薄さなのかもしれませんけど...)。
従ってイタレリのパーツに組合わせています。
メーターは飛行機のPEセットなどによくあるフィルムにプリントされたもので、塗装後に裏からはめ込むようにしておきます。

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2018-07-14

Fiat 508CM Coloniale⑩

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

SBSモデルのダッシュパネルにウィンドウの柱パーツを取付け。
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メーカーの指示ではPEの柱を両側に貼りつけて同じくPEの窓枠を取付けるだけなのですが、どちらも薄すぎてそのままでは使えません。
特に柱のパーツはレジンの取付け部分にパーツの厚さを示すモールドがあるので、そのままでは不自然です。
厚み分の0.25ミリのプラ板を貼って対処しました。

ここにお集りの皆さまに今さらこんな事を書いてもですが、エッチングパーツのセットを使えばリアルになるわけではないんですよね(でも買っちゃうんだなぁ...)。


窓枠パーツは、柱の厚さを増した分だけ幅が広すぎになるので、0.75ミリ切り詰めてハンダ付します。
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そのままでは柱同様にペラペラなので、窓枠の表側に0.2ミリのプラ板を貼ります。

ここまではスムースに作業が進んだのですが、ブラシでプラくずを取り除く際に引っ掛けて曲げてしまいました...。
このとき夜の1時頃。もう丸めて捨てたくなるのをぐっと堪えてリカバリーし、元の真直ぐには戻りませんでしたが、これで良いかという位まで戻しました。

最初からそれなりの厚さの真鍮平板で作り直せば良かったのではという突っ込みはナシの方向で...。

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2018-07-01

Fiat 508CM Coloniale⑨

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

作業はあまり進んでいないどころか、少し後退していますのご報告です。
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SBSモデルのレジン製シートは、前部の背もたれの部分が既定の場所にきれいに収まらないのが気になっていました。
画像の右側の矢印(背もたれ)が、左側の矢印(ドアの柱)の位置に来るのが正解です。

無意識に組み込むとこうなってしまうようで、海外のこの製品を組込んだ作例を見ましたが、それも同様でした。

足を付けて少し後ろを持ち上げてやれば位置が合うだろうと思い後回しにしていましたが、どうやらシートの幅と車内の幅がいっぱいで、シートが少しでも前に来ると当たってしまうのが判りました。

そもそもそれ程必要を感じていなかったせいもありますが、こういうパーツはパチピタでなければ「楽をしたいから使う」という意味がありません。前後のシートともに使用をやめ、キットのパーツを使うことにしました。

というわけでキットのシートを少し弄ってみました。
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…と言ってもビフォー画像がないので何とも反応がしにくいと思います。
一応、前のシートは左右に切断してエポキシパテで座面の形状を修正、パイピングを施して再組立てしてあります。
前後ともにタミヤパテで革シートっぽいテクスチャーを控えめにつけてあります。

…え?キットのままに見える?えええ、もっとよく見てくださいよ。ほら!ここ!ここを光にかざすと見え…(必死)。

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2018-06-23

Fiat 508CM Coloniale⑧

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

現在、ドア下にある乗降り時のステップ4個の工作をしています。
キットのままだとゴツすぎるし、SBSモデルのPEだとペラペラです。
加えてどちらもそのまま付けると車体側のモールドと一体感が無いので、キットのパーツにPEパーツを切断して組合せ、厚みと形状の違和感を無くす予定(画像はPEを貼りつける前)です。


何度もテープで仮組みして、今後の工作の段取りをしています。手を動かしているよりもこういう時間の方が長い。
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・ステップの仕上げ→車内を基本塗装→左右と後部のパーツを組む。

・ダッシュパネルを後ハメするために左右パーツと擦り合わせ→ダッシュパネルのディティール工作、塗装。

・ダッシュパネルと車体の接着線は本来無いので、接着後にパテで消します。

それからようやく懸案のウィンドウですか。どうやって作るかまだ決めていません。先は長いな....。

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2018-06-16

Fiat 508CM Coloniale⑦

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。


車体前部のフックは目立つパーツなので、シャープに削って固定ボルトのモールドを追加しておきます。
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キットのパーツは真ん中にボルト2個の表現でしたが、実際は6個なので、ルノーUEを作った際に覚えたテクニック(笑)で再現してみました。

話題のタミヤのヴェスぺの床板パーツのモールドを削いで小ボルトとしています。
タミヤの初代3号戦車のフェンダーとか良いらしいですけど(要らん情報)、さすがにもう作らないと思って処分しちゃったよな…。

ボルトを追加したフックを取付けてみます。
T_dsc01916
フックはシャーシの前端にあります。シャーシ横から支持架が伸びて、フックの前にバンパーが取付けられています。
バンパーの上に、フェンダーやフロントグリルの「裾』部分を固定しているボルトとワッシャーのモールドが甘いので、プラ板を打ち抜いたものに交換しました。

バンパーの(パーツの)前部には太いゲートがあり、型のずれがあったので一旦深く削り取り、フェンダーやフロントグリルの「裾』部分との段差を考慮しつつプラ板で修正しました。

各パーツを仮に載せてみました。
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SBSモデルのPEセットのフロアのパターン(メッシュ状の滑り止め)を敷いてみました。
黄金色なので超豪華です。レザー(なのか?)シートと相まって、VIP感を醸し出しています。
ひじ掛けは取付金具の形状が実物と異なるので、あと少しディティールを加える予定です。

このレジン製シートは擦り合わせが結構大変でしたが、出来はパイピングが施してある程度で、キットのパーツと大きく印象は変わりません。
フロアのパターンも、色々調べてようやく分かる程度なので、それ程必要を感じません、
未だ在庫がある店もあるのでスミコンBBSでは言えないですけど、特に要らないかな…。

タイヤだけは替えた方がぐっと良くなるでしょうね。昨日出張ついでに寄ったんですが、イエサブさんにありましたよ。

※追記※訂正しまくって見辛くなったので書き換えました。

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2018-06-10

Fiat 508CM Coloniale⑥

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

ドアの外側は、内側の誤ったモールドのせいで目立ったヒケがあるので、前回書いた通りの工程で埋めます。
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イタレリに限らず、例えタミヤでも古いキットにはこういったモールドは存在し、ヒケは必ずあります。
地味な作業ですが、平面を出したりエッジを立てたりするのが良い作品への近道だと信じて、コツコツ進めていきます。

なんちゃって。
タミヤ/イタレリ版には無いんだろうなあ、このヒケ…。

因みに、ドアとドアの間にあるのは、腕木式(矢羽式)方向指示器のモールドです。形状・位置ともに正確なので、このまま使います。


購入したSBSモデルのエッチングパーツには、ドアの内側をそっくり覆ってしまうパーツが含まれていました。
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タミレリ版でも使う指定のようですけど、何が問題なのかよく判りません。後部のドアポケットの形状かな?
当初は楽をして使うつもりでいましたが、大判のエッチングパーツを正確に貼りつけるのが意外と面倒そうな上、当然ですが立体的でないために取りやめました。

内張りの「麻のラグマットに溶けたポーチが落ちている」状のモールドを削りとり、ご覧のように平面にしてハトメの表現のみにしました。
後部ドアのドアポケットはプラ板で作り直し、口の部分のみを彫り直しています。

この後、ドア開閉用のハンドルなどを取付けて、ようやくタミレリ版と同じパーツの状態になります。はははは。楽しいなあ。

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2018-06-04

Fiat 508CM Coloniale⑤

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品続き。

コロニアーレという名称ですが、「植民地仕様」という意味です。
Fiat 508C型のM(ミリターレ)と、ミリターレ・コロニアーレがあり、主な違いは燃料タンクのサイズ(大型化)と、電磁ポンプの導入との事です。
外見上の違いは電磁ポンプのインジケーターの有無らしいですが、ええと、メーターパネル見ても判るわけないですよね…。

さて、懸案だったレジンのダッシュパネルを取付けてみました。
2018060401
上:キットのパーツ
下:SBSモデルのレジンパーツ

…はい、見事に違いが判りませんでした。ほんとうにありがとうございます。
折角なので使いますけどね。なぜか、キットのパーツよりも収まりが良い感じですし。

昨日までの作業は、ドア外側のヒケをポリエステルパテで埋めたことくらいです。平面だったら簡単なんですけどね…。
ポリパテ→サンディング→サフ→ダメなら(たいていダメ)溶きパテ→サンディング→サフ、という手順です。めんどくさいですね。

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2018-06-02

Fiat 508CM Coloniale④

住友たかひろ氏主宰のSUMICON2018参加作品、製作スタートです。

と言っても、パーツを切り離して仮組みしてみただけですが。
T_dsc01895
接着しないで、マスキングテープだけでここまで形になるので、嵌合せはすこぶるいい感じです(イタレリにしては)。
P40やL6に比べれば、削って合わせる等の余分なストレスはなさそうです。

ランナーが2枠しかないので、これら車体を外すと、今回使わないタイヤと幌以外は殆どパーツが残っていません。
ミラーモデルやブロンコでエントリーしている方々には申し訳ない気分です。


T_dsc01890
SBSモデルとイタレリのダッシュパネルの比較。

前回は同じ形状だと断言しましたが、パーツを外して並べてよく見るとボンネットに繋がる角度が違いました。
つまりウィンドウ上下サイズの寸詰まり=ボンネットの傾斜が影響している、という事なのでしょうか。

ゲートを外してから再度同じように仮組みして、同じ写真を撮ってみれば判るかもしれません。ゲート外すの面倒くさい。

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2018-05-19

Fiat 508CM Coloniale③

肝心の模型製作の前に記事が進むのもどうなんだと思いますが、基本的に備忘録なので悪しからず。

懸案であるウィンドウの上下寸法の件。
T_dsc01889_2
ご覧の通り、思い切り寸詰まりです。
セモベンテの起動輪の歯数は一瞬では判りませんが、これは一目見ただけで判ります。

どこの寸法が間違っているかというと、ウィンドウを倒して開けるための軸になっている部分から下の長さです。
キットでは上下ともほぼ同じ長さですが、実車を見ると下側の方が長いのが判ります。
※昨年はウィンドウの下の車体部分が少し高いせいかな?と思っていたのですが、単純にウィンドウのサイズが問題のようです(SBSモデルのレジンパーツもキット部品と同じ形状でした)。

AUTOMOBILE DELLA 2^ G.M. DIVISIONE ARIETE.(YouTube)
1分程度の動画ですが、ウィンドウ廻りのディティールがよく判ります。撮った人GJ。

んで、この問題はSBSモデルのPEセットで解決したと(無理やり)思い込んでいたのですが、やはりただの板でしかなく。

The Bodiのコロニアーレ乗員セットの完成品画像はSBSモデルのパーツを組込んでいますが、見てお判りのようにペラペラです。
寸法に問題さえなければ、キットのモールドでも良いのになーと感じます。さてどうする…。


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